2014.03.28
鮫島です。

バングラデシュ、初めて行きました。バングラデシュ発の世界的なブランドにしたいという理念を持つマザーハウスの工場を訪れ、スタッフと協働作業で世界にひとつだけのバッグを創るというツアーです。



そのほかにも、新しい貧困解決マイクロファイナンスでノーベル平和賞をとったグラミン銀行の現場視察など充実の6日間でした。

マザーハウスツアーはこちら! 



今回の参加者は20名。高校生、大学生、社会人、50代教員など実にバラエティに富んだ参加者で、本当に刺激的な参加者に囲まれながら、バングラデシュという途上国の可能性に光をみつける旅でした。



貧しい、支援したい、そんな思いとは少し違う、人懐っこさ、笑顔、パワー、そんな力を感じる旅。
行ってみて初めて分かることの多い国だなあと思いました。

今回訪問したマザーハウス工場では、副社長の山崎さん直々に応対頂き、スタッフの皆さんの温かい応対に支えらて、言葉は通じなくてもお互いを思いあう心、感情を表に出したコミュニケーションで最後のセレモニーでは本当に感動的でした!


ありがとうの気持ちを込めて、日本人参加者から「世界の一つだけのバッグ」という歌の合唱をプレゼントしました!


さて、ツアーの様子や意義についてマザーハウス山崎副社長が東洋経済オンラインで連載中の『モノがあふれる時代のモノの売り方』で「ツアーにあふれた時代のスタディツアー」として今回のマザーハウス・スタディツアーについて記事を書いてくれました。


ぜひ必読!→ http://goo.gl/4azxNu


H.I.S. ボランティア・スタディツアー
http://eco.his-j.com/volunteer/




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