2014.04.01
森田です。3月23日から「カンボジア孤児院交流&アンコールワット6日間」ツアーの添乗に行って参りました。
実はカンボジアへ行くのは初めてだった私は参加者の方と一緒に現地を見て、聞いて、感動した6日間でした。
今回の添乗で感じたこと、またカンボジア6日間ツアーがどのようなツアーなのかお伝えしてゆきます!
ますは1日目。
関西や名古屋、福岡など各地から出発し、私は成田空港から20人の参加者と一緒に旅たちました。
成田出発の中でも利用する航空会社が2つに分かれていたので、それぞれのゲートから出発。
今回私は韓国の航空会社、エアプサンに乗りました。
韓国の釜山(プサン)で乗継をして、カンボジアのシュムリアップへ向かいます。
釜山では乗継の際、一度韓国へ入国し再度出国が必要です。
一度入国、出国手続きをしなくてはいけないので面倒かな~と思っていましたが
乗継時間が約4時間ほどあるので、韓国の雰囲気も少し味わうことができてお得かもしれません♪
さらに預け荷物はシュムリアップまでスルーで運ばれるので、身軽に過ごせます。
再度カウンターで搭乗券を受け取りシュムリアップ行きのフライトへ。
成田から釜山までは約2時間ほどのフライトでしたが、釜山からシュムリアップまでは5時間ほどかかります。
両方のフライトで出てくる機内食はチャーハンなどのご飯がお弁当のようなボックスに入っているものと、
パックのオレンジジュース、食後にコーヒーが運ばれてきます。
機内食が終わると何だか周りの乗客たちがざわざわ・・・。
通路を見てみると、CAたちが頭に大きなリボンをつけて、それぞれ何か手に持っていました!
なにやらちょっとした出し物をやる模様・・・。
なにをやっていたかは、是非エアプサンに乗って確かめてみてください☆
無事到着し、シュムリアップ空港の建物に入るとすぐにVISAカウンターがあるので現地取得も可能ですが
とても並ぶので日本での取得しましょう!
シュムリアップは空港から中心地までがとても近いので、ホテルまでバスで10分~30分ほどで到着し、ツアー1日目が終わりました。
空港や機内の写真を撮っていなかったので文字ばかりになってしまいましたが、
次回は2日目の様子をお伝えします!