みなさま、あけましておめでとうございます~スタッフ高木です。
ご報告が遅れましたが2014/12/24(クリスマスイブ!)より、
6日間のカンボジア孤児院交流ツアー添乗に行ってまいりました。
きっと今までも何度かこのツアーのツアーレポートをご覧になった方もいるかと思います。
なので、今回はカンボジアツアーのごはん特集をしてみようかしらと。
おいしいのかな。お腹壊さないかな。そんな不安もたくさんありますよね。
ツアーの食事風景をいくつかピックアップしてみます。
まず、あまり関係ないのですが、カンボジアに向かって飛んでいる機内の食事。
今回はベトナム航空を利用しました。
ウエスタンスタイル、ジャパニーズスタイルからえらべます。
写真はウェスタン。味はちょっと濃い目ですがお肉はおいしい。(好みはひとそれぞれです)
さて、カンボジアについたら。。
ホテルの朝ごはんはこんな感じのバイキング形式です♪
野菜炒め、たまご、焼きそば、ソーセージ、主食はパンかおかゆ。フルーツもたくさん。
参加者のかたに思いのほか好評だったのがコーヒー。
おみやげで買っていくかたも多くいらっしゃるようで。
さて、私たちが訪れた孤児院のごはんはどうでしょう?
まずはひたすらニンニクの皮むきのお手伝い。
子供たちのご飯はこんな感じです。
この施設のお母さん的存在のソリカさんが私たちに作ってくれたごはんはこちら。
あまりちゃんと見えなくてごめんなさい。。
豚肉のスペアリブ、野菜とお肉の炒め物、奥にある銀色の容器は白ご飯です。
お米もやっぱり日本のものとはちょっと違って、
おにぎりをにぎるのが難しいくらいぱらぱらです。
手前に積み重なっているお弁当は、現地のご飯がちょっと不安な人向けにHISが手配しています。
さてさて、自由行動の夜ごはんにはやっぱり「カンボジア料理」を食べてみたい!!
そんなご希望をうけてクメール・キッチンというレストランへ。
店員さんのオススメを聞いてみると!
白身魚の辛くないカレー(写真左)。その名も「アモック」。
ちょっといい響き。ハンモックみたい。
ハンモックといえば、カンボジア人てハンモック好きなんですよね。
よくハンモックでのんびり休んでいる人を見かけます。
はい、カンボジア料理って全然辛くないんです。
ココナッツミルクをよく料理に使うので、まろやかな味がとても多いです。
あと、お肉よりもお魚料理が多いです。
大部分はトンレサップ湖という東南アジア最大の湖でとれるそう。
ちなみに写真右側の、一見お味噌汁みたいに見えるのはクメールスープ。
レモングラスのきいたピリ辛のさっぱりしたスープです。
トムヤムクンのクン(エビ)がいないバージョンみたいな。
街中ではフルーツジュースの屋台をよく見かけます。
やっぱり南国、これがまたおいしいんです~
最後の夕食は中華でした。
カンボジアで中華?(そこは聞かないでください。)
参加者のみなさんがこの旅を振り返る様子。
いろんな新しい発見をどうやってこれからの自分に生かしていくか?
みんなが必死に考えて、将来のことを話す様子がとても印象的でした。
さーて、最後におまけで
カエル!
以上、
カンボジア孤児院交流ツアーレポート その① 現地のごはん特集!!でした。
次回はしっかりツアー内容報告します!乞うご期待!
★カンボジア孤児院交流&アンコールワット6日間
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★TOUCH THE WORLD by H.I.S.
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