歴史・平和・マイノリティ
2015.05.20
大田原です。突然ですが、ボスニア・ヘルツェゴビナって国はご存じですか?
サッカーが好きな方は馴染みがあるかもしれませんが、現サッカー日本代表監督のハリルホジッチ氏やオシム元監督はボスニア・ヘルツェゴビナ出身です。
そのボスニア・ヘルツェゴビナは20年前、内戦状態でした。1992年4月から95年11月までの約3年半で多くの人が亡くなり、多民族間の絆が引き裂かれました。
内戦が終結して20年経った今、人びとはどのように和解し、共生の道を歩んでいるのでしょうか?その共生の道で重要な役割を果たしたのが、サッカー!
戦後70年の日本と 紛争から20年経ったボスニア・ヘルツェゴビナを見つめてみると、きっと未来の平和の姿が見えてくるはずです。
サッカーによって民族融和を目指した活動してきたNGOサラエヴォ・フットボール・プロジェクト(SFP)団体と協働企画!
NGOサラエヴォ・フットボール・プロジェクト(SFP)代表の森田 太郎氏と一緒に紛争によって引き裂かれた多民族間の絆の回復をサッカーを通じて学んでみましょう。
この夏、ボスニア・ヘルツェゴビナで未来への扉を叩いいてみませんか??
運がよければ、オシム元監督に会えるかも。。。。。。
~サッカーを通じて平和教育を学ぶ~
「過去」を知り、「未来」を考えるボスニア・ヘルツェゴビナ8日間
http://goo.gl/uRWwyn
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~もっと世界を感じよう~
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