2016.02.14

heartバレンタインデーの今日、東京は春の様な温かさ。 気持ちもなんだか明るくなりますheart

タイの子供たちの間では、好きな子にheartハートのシールheartを貼るのが流行っているそうです。シャツに沢山のハートシールを貼られた姿は見た目にもとってもかわいいんです。人気のある子にはシールを貼る行列が出来ることもあるそうで、日本の卒業式の第二ボタンみたいですね。

さて、今日はそんなタイで子ども達へ日本語を教えるボランティアツアーのご紹介。

タイはとっても親日国。タイ国内では日本料理屋が人気で、日本語はクールな言語として商品名に使われたりもしています。そして日本語を学ぶ人も増えているんです。

ツアーで訪れる孤児院でも去年から中学生に日本語の授業が導入されています。

ワット・サケーオ孤児院は、寺院が運営する施設。施設内には、孤児たちが学ぶ幼稚園・小学校、中学校、職業訓練校も併設され、全寮制の学校というイメージです。敷地内には約1500人の児童が暮らしています。孤児だけでなく、貧しくて学校に通えない子、山岳地帯に住んでいて学校が遠くて通えない子供達が暮らしているのです。

Gakkou

3月中は学校が春休みに入るため、授業はお休みですが、孤児院内で希望者を募った特別授業を開催します。日本の歌を教えたり、文字や言葉を教えましょう! 

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また、夕食の配膳のお手伝いをしたり、子ども達と一緒に遊んだりも。

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ちなみに、子ども達は英語も得意ではないので、タイ語を学んでゆくとより楽しい交流が出来ますよ。タイ語なんて全く分からない・・・という方にも、バンコクからアユタヤへ向かう車内ではガイドからのプチタイ語講座!タイ語の挨拶や、自己紹介などを教わって、自分がよく使う言葉のタイ語をチェックしておきましょう。 読み書きが難しい言葉だから、「指差し会話帳タイ語編」も大活躍しますよ。

1日の体験ですが、タイの子ども達の笑顔に触れて、心に沢山のハートheart04が灯る体験になるはず。

日本語教師体験や配膳ボランティアで交流!アユタヤ観光付
世界最大級の孤児院で交流タイ4・5日間

http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-BKK006

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