ボランティア&スタディツアー旅ブログ

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2016.02.26

平和で平等な社会を目指し〜ベトナムツーヅー病院と社会福祉を知る旅〜

あなたのまわりは平和ですか？

政治、宗教、民族、など様々な価値観の下
世界各地で繰り広げられてきた戦争。
　　
使用された爆弾、核兵器、枯葉剤。

その被害やマイノリティに対する偏見。
　　　

戦争の影響はその時だけではなく、何十年先の未来にまで続くこと。

時代や環境、国、地域、人にはそれぞれの個性があることを

知った今の私たちなら、きっとお互いを理解して
平和で平等な世界を築いていけるはず。。。

　

　

さて、今日は３月２６日から添乗員として私が同行する
ベトナムのスタディツアーを紹介します。
　

　

ベトナム、ホーチミンといえば、

フランス領時代を思わせるヨーロッパ調の街並み、

ドキドキするほど沢山のバイク、

おいしい食事と

かわいい雑貨のショッピングも楽しい

アジアンシティの人気旅行先の一つです。
　

　

いまやキラキラのシティ、ベトナム・ホーチミン

　

そんなベトナムではつい４０年前まで長い戦争が続いていたことをご存知ですか？
　

戦争中に散布された枯葉剤の人体への影響とは。。

なぜ、枯葉剤が使用されたのか。。。
そして今の彼らの暮らし、社会はこの歴史をどのように捉えているのか。。。
　
この答えを見つけに行くツアーがあります。

　

「ツーズー病院」訪問&福祉施設で交流

　

ツアーでは２つの戦争の跡地と3つの福祉施設を訪問し

ベトナム戦争の歴史と、今ベトナムが抱える社会課題を知り、

平和と平等な社会を考えます。

　

【戦争を学ぶ】

　

クチトンネル
ゲリラ戦の本拠地となり広くありの巣のように掘られた地下トンネル。

戦争の経緯と当時の様子を学びます。

戦争証跡博物館

当時使用された飛行機、戦車の展示と枯葉剤の影響についての資料展示
をみて、当時～今の戦争の影響について考えます。

　

　

【社会福祉を知る】

　

1 COCORO作業所〜社会福祉を考える〜

　

障がいを持つ人々が一緒に雑貨を作製している作業所です。
出来上がった作品を販売し収益を得ることで、社会進出をサポートし、
仲間とのコミュニュケーションの場としても活かされています。
個性豊かで笑顔がいっぱいの彼らと一緒に作業をしたり、
スタッフへのインタビューで社会福祉の現場について学びます。

　　

2ツーズー病院平和村

　

ホーチミン市にある産婦人科科専門病院で世界的に有名な
「ベトちゃんドクちゃん」のドクちゃんが勤めることでも知られています。
40年たった現在でも枯葉剤の影響による先天性の障がいをもつ子どもたちの
保護とリハビリを行う病院を訪ねます。子どもたちの暮らす部屋を訪ねスタッフの
方々からお話を伺います。

　　

3　孤児院

　
300人以上の子どもたちが暮らす孤児院を訪ねます。

ベトナムでは経済的な理由や障がいをもって生まれてきたことで
捨てられてしまう子どもが多くいます。また、子どもたちを

保護する施設でも人手不足が続いています。孤児院では普段なかなか大人と
遊ぶことができない子どもたちと思いっきり遊びましょう♪

　　　

通常の観光では見る事、感じることができない
ベトナムの明と暗を知る旅、きっと価値観を変えられる体験になるはず。
　　
添乗からもどったら、新しい視点でまたこのツアーを紹介したいとおもいます

　　
つづく。
　
　
wrote by きのぴ

　

成田・関西発着　戦争から学ぶ「命を守る」孤児院を訪問
「ツーズー病院」訪問&福祉施設で交流ベトナム6日間
http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-FSF0003-ECO

ご予約いただいたらすぐに催行決定！　＼1名様から参加可能／
成田・関西発着　戦争から学ぶ「命を守る」孤児院を訪問
「ツーズー病院」訪問&福祉施設で交流ベトナム5日間
http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-FSF0005-eco

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平和で平等な社会を目指し〜ベトナムツーヅー病院と社会福祉を知る旅〜

あなたのまわりは平和ですか？

政治、宗教、民族、など様々な価値観の下
世界各地で繰り広げられてきた戦争。
　　
使用された爆弾、核兵器、枯葉剤。

その被害やマイノリティに対する偏見。
　　　

戦争の影響はその時だけではなく、何十年先の未来にまで続くこと。

時代や環境、国、地域、人にはそれぞれの個性があることを

知った今の私たちなら、きっとお互いを理解して
平和で平等な世界を築いていけるはず。。。

　

　

さて、今日は３月２６日から添乗員として私が同行する
ベトナムのスタディツアーを紹介します。
　

　

ベトナム、ホーチミンといえば、

フランス領時代を思わせるヨーロッパ調の街並み、

ドキドキするほど沢山のバイク、

おいしい食事と

かわいい雑貨のショッピングも楽しい

アジアンシティの人気旅行先の一つです。
　

　

いまやキラキラのシティ、ベトナム・ホーチミン

　

そんなベトナムではつい４０年前まで長い戦争が続いていたことをご存知ですか？
　

戦争中に散布された枯葉剤の人体への影響とは。。

なぜ、枯葉剤が使用されたのか。。。
そして今の彼らの暮らし、社会はこの歴史をどのように捉えているのか。。。
　
この答えを見つけに行くツアーがあります。

　

「ツーズー病院」訪問&福祉施設で交流

　

ツアーでは２つの戦争の跡地と3つの福祉施設を訪問し

ベトナム戦争の歴史と、今ベトナムが抱える社会課題を知り、

平和と平等な社会を考えます。

　

【戦争を学ぶ】

　

クチトンネル
ゲリラ戦の本拠地となり広くありの巣のように掘られた地下トンネル。

戦争の経緯と当時の様子を学びます。

戦争証跡博物館

当時使用された飛行機、戦車の展示と枯葉剤の影響についての資料展示
をみて、当時～今の戦争の影響について考えます。

　

　

【社会福祉を知る】

　

1 COCORO作業所〜社会福祉を考える〜

　

障がいを持つ人々が一緒に雑貨を作製している作業所です。
出来上がった作品を販売し収益を得ることで、社会進出をサポートし、
仲間とのコミュニュケーションの場としても活かされています。
個性豊かで笑顔がいっぱいの彼らと一緒に作業をしたり、
スタッフへのインタビューで社会福祉の現場について学びます。

　　

2ツーズー病院平和村

　

ホーチミン市にある産婦人科科専門病院で世界的に有名な
「ベトちゃんドクちゃん」のドクちゃんが勤めることでも知られています。
40年たった現在でも枯葉剤の影響による先天性の障がいをもつ子どもたちの
保護とリハビリを行う病院を訪ねます。子どもたちの暮らす部屋を訪ねスタッフの
方々からお話を伺います。

　　

3　孤児院

　
300人以上の子どもたちが暮らす孤児院を訪ねます。

ベトナムでは経済的な理由や障がいをもって生まれてきたことで
捨てられてしまう子どもが多くいます。また、子どもたちを

保護する施設でも人手不足が続いています。孤児院では普段なかなか大人と
遊ぶことができない子どもたちと思いっきり遊びましょう♪

　　　

通常の観光では見る事、感じることができない
ベトナムの明と暗を知る旅、きっと価値観を変えられる体験になるはず。
　　
添乗からもどったら、新しい視点でまたこのツアーを紹介したいとおもいます

　　
つづく。
　
　
wrote by きのぴ

　

成田・関西発着　戦争から学ぶ「命を守る」孤児院を訪問
「ツーズー病院」訪問&福祉施設で交流ベトナム6日間
http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-FSF0003-ECO

ご予約いただいたらすぐに催行決定！　＼1名様から参加可能／
成田・関西発着　戦争から学ぶ「命を守る」孤児院を訪問
「ツーズー病院」訪問&福祉施設で交流ベトナム5日間
http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-FSF0005-eco

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