トラコミ 2016.03.11

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「スタディツアー」と聞くと学生向けのボランティアツアーや研修旅行を想像してしまう人が多いかも。もちろんそんなツアーもありますがそれだけではありません。

一言でいうと「世界(地域）の人々との交流を通して、自分と世界(地域）が繋がる旅」。

普段の観光ではいけないようなローカルな場所に行って、そこで暮らす人々に寄り添って交流をはかるのがスタディツアーの醍醐味！

外国人は初めて！という村で衛生教育をしたり、現地の職人とともにフェアトレード雑貨を作ってみたり、民族や宗教についてどう考えているかその国の人とと話してみたり、一般家庭にホームステイしたり。

だから参加者層も様々。中高生、大学生、社会人、主婦、シニア、親子など皆いろんな目的で参加しています。

私達スタディツアーデスクが大事にしていることはどんな形であれ「旅を楽しむ」こと。だって私達スタッフは全員、旅が好き！

だからどんなテーマのツアーでも、「そこにしかないものを見て、聞いて、食べて、感じて、そして世界に友だちが出来て、旅を楽しんでもらえるかな？」とワクワクしながら企画しています。

次回から、そんな思いで企画しているスタッフ達が実際に添乗員としてツアー参加者と一緒に旅をして、

感動したことや面白エピソードなどを紹介していくよ！

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