ボランティア&スタディツアー旅ブログ​

カナダのバンクーバーでホームステイをしながら保育施設でボランティア活動を行う人気のツアー　　　　　　　　　　　

『カナダ・バンクーバー保育アシスタントティーチャー７日間』

人気に秘密は…やっぱり治安がいいそして街中がとてもきれい

「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは5年連続で1位になったこともある世界中から人気の都市です！
「アジアのスタディツアーはお父さんに反対されてしまったけども、カナダならＯＫが出ました！」なーんてこともあります。

また英語の発音がキレイで、正しい英語を身につけることが出来るとも言われているのも語学学習をしたい方にとってはポイントですよね。訛りがついてしまうとなかなか修正できないことも。

そしてもう1つアジア人である日本人にとって、とても安心出来ることがあるんです。

それは…移民の国故、異国の人への差別がなくフレンドリーということ

カナダは実はアジア圏や中南米からの移民が多く、町を歩いていても様々な人種の方に出会うことが出来ます。もちろんホームステイ先の家庭もシンガポールからの移民の方、メキシコからの移民の方様々で名前だって、ＬＥＥ（リー）さんとかLcindicoさん（え、読めない）とか様々。

カナダで暮らす人々のローカルでリアルな生活を肌で感じることのできるホームステイですが、日本にはなかなかない文化に戸惑いを受けることも。

その1　ランチに生のブロッコリーが出た！

皆さんが衝撃を受けることで1番多いのはやはり食文化。カナダでは野菜は生で食べることはとっても普通のこと。保育園のおやつも生のスティック野菜だったりするんですよ。

お昼御飯に生のブロッコリーとサンドイッチだけでした！これはホームステイ先のいじわるですか！？と、参加者の方から連絡が来たこともありましたがもちろんいじわるではありません

その2　洗濯は週に1回！？好きな時にしちゃいけないの！？

カナダでは洗濯は週に1回なんて家庭も沢山あります。多くても2～3回と、毎日洗濯機を回す日本とは大きく異なります。

実はカナダは節水への意識が非常に高い国。他にもシャワーの時間は21時まで、使っていいのは15分、などルールを設けている家庭が多くあります。日本と同じようにザァザァと使うことのないよう気をつけましょう。

そんなルール知らないよ！

もちろんそうですよね。なので出発前にお渡しする日程表にはホームステイ先の家庭とのルールが明記されています。朝食は各自？門限は？友達を呼んでもいい？

ホームステイはホテルではなく、家族として現地の日常生活を体験することになります。だからこそ、その家庭のルールや文化は尊重し、守っていきましょう。もちろんわからないこと、もっとこうしてほしいことがあれば、ホストファミリーに積極的に相談をしてみましょう。沢山のコミュニケーションからいい関係が築けるはずです。

カナダの文化を理解し、楽しいホームステイ体験を

子ども達と英語や遊びで交流! 先生体験＆ホームステイ
カナダ・バンクーバー保育アシスタントティーチャー７日間

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