ボランティア&スタディツアー旅ブログ

テーマ：

2016.03.06

期待と想像を超えてくる国　インド

インド。

南アジアに位置する大きな大きな国。国土の広さは世界7位。アジアだと中国に次いで2位。

インドに行ってみたいか。と質問をするとその回答はきれいに割れる国かなと思います。

「死ぬまでには行きたい！世界遺産を見て混沌としたインドにつかりたい！」

「怖い思いをしてまで行きたいない。絶対汚い。」

私は…もちろん前者でした。

人生観が変わる国ってよく言うけれども、一体どれほどの国なのかな。ワクワクとドキドキの旅でした。

結果としてインドへの印象は…期待と想像を超えてくる国だな！！！ということです。

まず日本の常識は一切通用しません！

その1　ごみはそのままポイ

ちょっとこの言い方は語弊がありますが、何を言いたいかというと街中がゴミ箱状態なんです。（あ、これからインドにいくのに萎えたわ～という方はごめんなさい）

ローカルなレストランではよくタンドリーチキンが売っています。その骨とか手を拭いたナプキンをぽいっと捨てます。インドでは問題はないようです。インドを旅する方、覚悟してくださいね～。

その2　牛、犬、猿…動物が道を歩いてくる。そしてどちらも譲らずぶつかる

これは牛ですね。

これは…やぎ？もはやわからないです。普通に歩いています。知っていたけどここまでかー！と思わず笑ってしまいます。それがインドです。

いろいろな不思議がいっぱいのインドですが、一番印象的だったのは「人」だと思います。

さすが人口第2位の国という思うほど、どこを歩いてもインド人だらけ。人人人。人だらけ。

だからこそ様々な人に出会うことが出来ます。もちろん割り込みをしたり、嘘をついたりするずるい人もいます。　　　でも明るく強いまなざしを持っている人がとても多いんです。

インドは人に出会う為に行く国。そう言ってもいいくらい。

インドの首都デリーの大きなスラム街。ここにも懸命に生きる人たちが。

スラムとは異なる上流家庭で過ごす人々に出会うホームステイ。

バラナシの農村で、カースト制度を乗り越えフリースクールへ通う子どもたちと彼らを支える日本人。

インドの人が大切にする世界遺産タージマハルや、聖地ガンジス河へ来る人々。

それぞれ違う顔があるけれども全てインドに生きる人々。

彼らに出会う旅に出でみませんか。

【5/2ＧＷ出発】
世界遺産タージマハルとガンジス河の観光！
ホームステイとスラム訪問でインドを知る6日間
184,000円～194,000円

新しい記事

古い記事