トラコミ 2016.04.09

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はい、Kです。3コマ目は実際にこんなことを書いています。笑

「大学のときに参加したピーススタディツアーでアウシュヴィッツを訪ねて、ユダヤ人大虐殺は、単なる教科書の中の歴史ではなくて、私たちの暮らしている 社会の中、例えば学校とか、職場とかにも意外と存在するんじゃないかな?って感じて。でもそれに誰も気付かなかったら、カケラがそのまま大きくなって、いつの間にかまた同じ大きな 過ちが繰り返されてしまうかもしれない。それをみんなに気づいてほしくて、アウシュヴィッツで出会った中谷ガイドと一緒にアウシュヴィッツを訪ねるスタディツアーを作ることに決めたんです。」



あのときのことを思い出すと、

そっか、「どこかのだれかの出来事」としてとらえていたことが

「自分のすぐ身近なこと」になったんだなあと思うんですね。

だって普通、教科書に書いてあることって

ただの文字にすぎないじゃないですか。

でもそれを自分の目で見て、空気を感じたことで

問題意識を持つようになって、

もっといろいろな人に伝えたいなと思うようになって。

【他人ごと】【自分ごと】に変わる”

それが、スタディツアーのミソだなあと感じています。

実際に、帰国後に世界の見え方が変わった!という参加者もたくさん。

そういう声が、私たちスタッフにとっても励みになるんです^^



実際参加してみた方のお話を聞いてみるならスタツアカレッジがオススメ★

>>わたしにとっての学ぶ旅!スタディツアー事後報告会(4/13)

スタディツアー体感ワークショップも★

>>2016年夏出発!今から始める中高生のためのスタディツアー準備(5/15)



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毎週土曜日に更新!来週は誰が登場するかな?お楽しみに~♪

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