今週末から始まるGW!
最長10連休のお休みとなり、首を長くして待っている方も多いのではないでしょうか。
今日はそんなGWを飛び越え、ちょっと先の夏のスタディツアーのご紹介です!
2022年3月1日より水際対策の大幅な緩和が発表されましたね!
日本帰国後に自宅待機なしとなる国も少しずつ増えてきています。
HISスタディツアーデスクでも夏に向けて少しずつ海外旅行の準備を進めている最中です。
本日ご紹介するのは、夏と言えば海!
人気のアジアビーチを訪れる、
『ストリートチルドレンと遠足へ
笑顔をつくるフィリピン・セブ島5日間』
です!!
フィリピン、セブ島。
世界有数のリゾートアイランドとして知られるセブ島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にの中心に位置する島で、南北に細長く伸びた形をしています。周囲はマクタン島、バンタヤン島、オランゴ島、マラパスカ島などの小さな島々に囲まれています。
青い空に美しい海…!
日本だけでなく、中国や韓国、またアメリカやオーストラリアからもたくさんの観光客が訪れます。
近頃は観光だけでなく、語学留学でも訪れる人が多くなったフィリピンですが、中には「アジアの貧しい国」のイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
実は2020年度のフィリピンの一人あたりのGDPは約3,600米ドルまで上昇しており、一般的にこの数値が3,000ドルを超えると近代化を迎えたと言われています。
現在のフィリピンの経済成長率を織り込むと、これからフィリピンの経済は、日本の高度経済成長をなぞる可能性も十分にあると言われているのです。
その証拠にフィリピンの中心街には大きなショッピングモールや高級リゾートホテルが立ち並んでいます。
私達になじみの深い、日本のUNIQLOや牛角、フィリピンのラーメンブームの波に乗り、数多くのラーメン店もフィリピンセブ島に進出しています!
しかし、一方では、このような生活を送っている人々も数多くいるのも現状です。
街中から車で30分ほど行ったゴミ山やスラム街に暮らす人々。
決して衛生的な環境とは呼べない、排水設備も整っていない道や簡素な家で暮らしています。
どんなに経済が上向いたとしても、皆さんのイメージする「貧しい暮らし」がフィリピンにはあるのです。
国の経済発展の一方で、その波に取り残され、それでも必死に生きているフィリピンセブ島の人々。
彼らの暮らしの現状、
彼らが困っていること、
彼らが本当に望むもの、
実際に子供たちに会いに行き、問いかけ、自分たちでも考えてみませんか?
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『ストリートチルドレンと遠足へ
笑顔をつくるフィリピン・セブ島5日間』
本日より夏出発のお申込みスタートです!
安心の日本帰国時新型コロナウイルスPCR検査付き!
海外渡航が不安な方はまずはオンラインツアーで旅の不安を払拭しませんか?
6/4(土)15時開催
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