各ツアー企画スタッフが語る、ツアーに込めた想いや訪問国のおすすめ学びスポットや観光スポットをご紹介!

第4回は『タイ

*企画スタッフから一言🎤
 
日本から飛行機でおよそ7時間🛫
首都バンコクには、高層ビルが建ち、地下鉄など交通網も発達しています。貧困に苦しむ多くの庶民と僅かな大富豪との所得格差が問題となっています。孤児院で暮らす子ども達も多く、互いに協力し合いながら暮らしています。子ども達がどんな生活をしているのか見にいってみませんか。
 
 

学びスポット① ワット・サケーオ孤児院

「子捨て寺」と呼ばれるほど、子育てに困って子どもを置いていく親が後を絶ちません。

そんな子ども達と日本語や日本の文化を通じて交流しよう。異文化に触れることで将来の可能性を広げるきっかけになるかもしれません。

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学びスポット② シーカーアジア財団

貧困層の中でも、とりわけ子どもや青年たちの生活の質の向上を目指して教育支援を行っています。日本語やタイ語での簡単な挨拶やダンスをしたりして交流します。

バンコクでの教育支援の在り方について知りたい方にお薦めです。

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観光スポット① ワット・アルン

別名で「暁の寺」と呼ばれ、大小の尖塔が並ぶシルエットは美しく、バンコクのシンボル的な存在です。チャオプラヤ川越しに映し出されるライトアップされた姿は格別です。

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観光スポット② ワット・ポー

別名は「涅槃寺(ねはんでら)」と呼ばれ、礼拝堂には、体長46m、高さ15mの巨大な涅槃仏が横たわっています。涅槃仏の背後にある賽銭用の鉢にすべての賽銭をいれると願いが叶うと言われています。

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観光スポット③ 水上生活者の生活

バンコク市内を流れるチャオプラヤ川はバンコク随一の観光名所です。近代化に伴って、運河の設備が進み、水上交通が発達したのちに住み始めました。

水辺でどんな暮らしをしているのか覗いてみよう。

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企画スタッフからのメッセージ

仏教徒が9割を占めるタイでは、妊娠後の中絶に対して、罰則が与えられるなどしてきました。

※現在は緩和の動きあり。

望まない妊娠や産んだ子を育てることができず、お寺に預けることも。

ワット・サケーオ孤児院では、年上の子どもが下の子どもの面倒を見たりして協力して暮らしています。

必要な資格や技能はありません。どんな環境でも前向きに笑顔で暮らす子ども達と楽しく交流してみませんか。

世界最大規模の孤児院で子ども達と交流
タイ・バンコク4日間

https://is.gd/4GDRzg

【学びスポット】 ①

※学びスポット②、【観光スポット】はオプショナル扱いとなります。

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