各ツアー企画スタッフが語る、ツアーに込めた想いや訪問国のおすすめ学びスポットや観光スポットをご紹介!
第3回は『カンボジア』
*企画スタッフから一言
カンボジアと聞いて、どんな印象を持っていますか?
世界遺産アンコールワットがあり、
農村部では、どんな暮らしをしているか覗いてみませんか。
学びスポット① NPO法人 SALASUSU
カンボジア発のファッションブランドを展開し、経済的に困難な背景を持つ女性が働いてます。
カンボジアに住む女性の自立のためのひとづくりの現場や自宅へお邪魔し、カンボジアの農村の暮らしを覗いてみよう。
学びスポット② CMAC(カンボジア・マイン・アクション・センター)
内戦時多くの地雷が埋められたカンボジア。今でもその被害にあう人も少なくありません。
カンボジアでの地雷撤去活動を学び、戦争・平和について考えてみよう。
学びスポット③ 孤児院での交流
出稼ぎなど様々な理由で、親と暮らせずに孤児院で暮らす子ども達がいます。
環境が違う人たちと交流し合うことで、今までとは違う価値観に出会うかもしれません。
学びスポット④ 小学校で課外授業
カンボジアでは、体育や美術、音楽といった情操教育や科学の授業が行われていない学校がほとんどです。運動会や科学実験を行い、感動とワクワクを届けましょう。
観光スポット① アンコールワット
12世紀前半に30年をかけて建造されました。神々の住む山をイメージした中央祠堂を頂点にピラミッドのような形をしてます。アンコールワットから見る朝日は格別です。
観光スポット② アンコールトム
「大きな都」の意味を持つ遺跡です。
12世紀から15世紀には約10万人の人々が暮らしていると言われてます。
「クメールの微笑み」と称される50以上の四面仏像があります。
観光スポット③ タ・プロム寺院
巨大なガジュマルの木が遺跡を侵食しています。
鳥たちよって種が運ばれてきたのだとか。
その木の侵食により、アンコール遺跡群の中では、崩壊が危惧されてます。
企画スタッフからのメッセージ
世界遺産アンコールワットを見に多く人が世界から訪れるカンボジア。ポルポト政権下の1975年から4年間の間に、大量虐殺が行われました。その対象は、教師、医者などを中心にした知識人でした。その結果、内戦が終わった後も、経済や教育に大きなダメージを追いました。経済的な成長をしている中でも、特に農村部では、貧困問題や学校が足りないという教育問題が存在してます。
どんな問題を抱えているのか、自分の目で見に行ってみませんか。
それぞれのカンボジアスタディツアーの訪問先は…
NPO法人「SALASUSU」訪問 カンボジア孤児院交流&アンコールワット
5日間 詳細・お申込み:https://is.gd/PpZM8r
6日間 詳細・お申込み:https://is.gd/KcKjaa
※12月25日出発は添乗員同行日
【学びスポット】 ①・②・③ 【観光スポット】 ①・②・③
※アンコールの朝日鑑賞はオプショナルとなります。
カンボジアの小学校で課外授業 6日間
詳細・お申込み:https://is.gd/iZRKqW
※2023年春出発は近日公開予定
【学びスポット】 ④ 【観光スポット】 ①・②・③
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