こんにちは。ももちです!

今日紹介するのは、ラオス ルアンパバーンです!!

東南アジアの中央に位置するラオス!!
日本から行くには、ベトナムのハノイ経由で行くのが時間的にもロスがなくお勧めです。
ラオスの通貨は「キープ」(10,000キープ=約78円 ※2023年5月16日現在)

日本ではもちろん両替できないので、現地で両替するしかありません。

仮に7,800円分両替した場合、約100万キープとなるので、大金持ちになった気分です😊

物価はだいぶ安く、

①水:2,000キープ(約16円)
②ビール:20,000キープ(約155円)
③レストランでの食事:50,000キープ(約388円)

くらいです。

世界遺産となった街並みは、とても小さく1日で周ることが可能です。
暑い国ですので、レンタサイクルなどで回ると快適に周ることができます。


ルアンパバーンのお勧め観光スポット

・プーシーの丘からの展望
・滝巡り
・象使いになろう
・托鉢見学
・ナイトマーケットでのお買い物


プーシーの丘
ルアンパバーン市内にあり、入場料20,000キープ(約250円)を支払い、約400段の階段を上る360度の展望が見渡せます。街に着いたらまず登ってこれから散策する街を見渡すのもお勧めです。夕日の時間に合わせて、街に沈む夕日をみるのもお勧めです!!


滝巡り
ルアンパバーンには、クアンシーの滝、セー滝、トン滝と3つの滝があります。なかでも有名なのは、「クアンシーの滝」です。

市内から約30kmほど離れた場所にあるので、ツアーで行くのが効率がいいです。何層にも分かれて滝が形成されており、滝つぼはエメラルドグリーンに輝きとても綺麗です。観光で訪れている人の中には滝つぼで泳いでる人もたくさんいました。

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象使いになろう
「百万の象の国」と呼ばれるラオス!!象の保護を目的とした「象キャンプ」があります。レクチャーを受けた後は、象使いの人と一緒に、ジャングルを歩いたり、メコン川で水浴びなどを行います。無事終わった暁には、「終了証明書」が渡されます。


托鉢見学

※托鉢とは「修行僧が、鉢を持って市中を歩き、他人の家の前に立って施しの米や金銭を受けて回ること。」

朝早くから何十人ものオレンジ色の袈裟に身を包んだ僧侶が、鉢を持って、住民の方から施しを受けてます。お米であったり、食べ物であったり、お金であったりと次々に鉢に入れらて行きます。朝早い時間から托鉢は行われますが、日本では見ることのできない仏教国だからこそみる価値はあります。写真などは問題なく取れますが、僧侶の方の邪魔にならないように配慮が必要です。


ナイトマーケット

夕方になるとどこからかたくさんの人たちが街に繰り出してお店を開きます!!それまで道路として使われた道に次々とお店が立ち並び一瞬でマーケット会場となります。

路面店でのお土産屋さんは少ないので、ここでお土産を買うならここで買いましょう。料金交渉などをするのも海外でのマーケットでの買い物の醍醐味です!

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タイ・ベトナム・シンガポール等に比べると圧倒的に渡航者数も少ないラオス!!ほとんどの東南アジアの国に行かれて方、「最後の桃源郷 ラオス」へ行ってみませんか。

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    HISボランティア・スタディツアーデスク

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