2011.11.24

みなさん、おはようございますsign01

ボランティア・スタディツアーデスクの伊藤です(*^▽^*)


長らくお送りしてまいりました、JICAバングラデシュツアー

本日はその番外編として、ツアーに同行しました私伊藤より感想を。


私事ではありますが、実はツアー中に誕生日を迎えましたflair

ダッカ到着日に現地スタッフには、冗談まじりで挨拶の折に伝えておりましたが、正直どんな誕生日になるのやら・・・と。


誕生日当日(現地時間)は、船内泊で迎えました。

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というより、気がついたら日付が変わっていました。


そしてボリシャルに船は到着し、その日の視察がスタート

無事1日を終え、夕食時・・・いつものように停電でした。

また停電かと、ツアー参加者もみんな慣れた様子。

私も早く自家発電付かないかなーと思っていました。


すると、そこに大きなバースデイケーキが運ばれてきたのです

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冗談では言っていたものの、まさか本当に用意してくれるなんて思ってもおらず、突然のことにただただ驚くばかりでした。お祝いをして歌って下さったツアー参加者のみなさん、本当に有難うございますhappy01


実はその時、嬉しさと同時に私はあることで1人じーんとなっておりました。

それは、「その時その場にいれたこと。」


私は学生時代に初めて参加した、フィリピンでのボランティアツアーを思い出しました。あの時もツアー中に私は誕生日を迎えました。


慣れない生活、価値観や習慣の違いでフィリピン人のチームメンバーと衝突したり、言葉の壁に悩んだり、大変な毎日でしたが、その分かけがえのない経験ができました。一生の仲間がフィリピンと日本にできました。

それと同時にもっとこんなツアーがあったらいいな、少しでも多くの人に体験して欲しい、それが私の夢になりました。


あれから5年、私はバングラデシュであの時と同じように誕生日を迎えました。

今度は参加者ではなく、同行者として・・・。


あの時の描いていた夢、それに限りなく近いところにいる自分。

そう思うと、1人、涙が出そうになったのを覚えています。あの時は何も上手いことは言えませんでしたが、本当に嬉しい誕生日の瞬間でした。


今回のツアーは、手配と同行という形での参加でありましたが、フィリピンの原点を忘れずに今後も皆さんがぜひ行ってみたいと思っていただけるようなボランティア・スタディツアーを展開していきます。


長々と語ってしまいましたが、こんな熱いメンバーでツアーの企画・研究をしています。ぜひみなさんもツアーに対するご要望・ご質問ありましたらお気軽に私達までお問い合わせ下さいnotes



以上で、JICA活動最前線!バングラデシュを知る7日間 ツアーレポート終了しますо(ж>▽<)y ☆


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