【一緒に建てる。肌で感じる。】



日本で「家を建てましょう」と聞くと業者と打ち合わせをする姿が思い浮かびます。
でもカンボジアで家を建てる!といえば、本当に自分達で建てるのが普通。
もちろんプロの大工も一緒にやりますが、例えば○○家が新しく家を建てる、となれば
家族本人の他、親戚、隣の家族、同級生、同僚、村長など
皆が集まってセメントを作り、レンガを積み、家を建てるのがカンボジア流。
皆で力を合わせ建てる家。
自分の家を建てる時に手伝ってもらったから、自分も手伝ってあげよう。
そんな地域の絆や助け合いの精神がわかる、家。

「今回の活動に参加して、人の素晴らしさを感じました。少し前まで人があまり好きになれない時期もあったのですが、だからこそ、より痛切にその素晴らしさを感じたのかもしれません。これから自分が次のステップに進むためのヒントも得ることが出来ました。現地の家族を含め、素敵な仲間に出会えたことを誇りに思い、感謝します」
岸勇輝さん(大学4年生・男性)

★残席わずか!カンボジアの家族と家を建てよう8日間
http://www.his-j.com/tyo/volunteer/chiiki/rep8.html

★TOUCH THE WORLD
~もっと世界を感じよう~
http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html

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    2025.01
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