2014.04.03
本日も「カンボジア孤児院交流&アンコールワット6日間」3日目の様子をお届けします!



1日孤児院で活動する3日目はまず孤児院の子どもたちの部屋の掃除をお手伝い。



そんな中子どもたちは遊びたくてうずうず。

参加者を捕まえては一緒に遊んでいました。





孤児院で昼食を食べた後は子どもたちがカンボジアの伝統の踊りを披露してくれました!

和やかな音楽に合わせてゆっくりした動きの踊りですが、実は背筋良く、身体が柔らかくないと踊れないのです。

参加者全員でストレッチ。みんなとても苦労してました。





こちらのツアーでは孤児院に訪問した際、何かしらワークをするのですが、今回のワークは子どもたちに劇を披露!

カンボジアの孤児院にまで来てまさか劇をするなんて…。

最初は戸惑っていた参加者たちもいざ子どもたちの前に出ると役になりきって演じていました。

劇の途中、花を摘む場面で子どもたちにも参加を求めると、静かに劇を見ていた子どもたちが一斉に走りだし、参加者が折り紙で作った花を一生懸命摘んでくれました。

前日の夜から話し合い、準備をしたことで参加者同士が交流を深め、さらには子どもたちとも一緒に劇を作りあげていました。





たくさん遊んで、一緒に踊って、夕方になり、名残惜しいなかお別れの時間。

子どもたちは参加者がバスに乗って見えなくなるまで見送ってくれました。



あっという間の孤児院訪問でしたが、参加者も私も感じたことや得られたものがとても多くあった時間でした。



子どもたちと写真を撮ったり劇の動画を撮っていたらカメラや携帯の電池消費がとても早い!

そのためホテルに戻ったらまず充電。

ホテルの部屋で充電する際は、日本とプラグの形が異なる場合があるので、組み立て方を変えるとどのプラグにも対応する「マルチプラグ」を持っていると便利です。



日本のプラグはA型タイプですが、

カンボジアはA型、丸い穴が2つあるC型タイプがあります。

今回私が泊まった部屋は全てC型タイプだったため変換プラグを利用しました。

マルチプラグ〈C型タイプバージョン〉





そして電圧も日本は100v、カンボジアは220vと異なります。

ただ、最近のデジカメやスマートフォンなどは100~240vと世界の電圧に対応していることが多いため、そのまま充電することが可能です。

アダプタを確認し、220vに対応していない電子機器を持って行くときは「変圧器」も必要になるので注意しましょう。



3日目も終わり、ツアーはとうとう折り返しです。

次回は4日目の様子をお届けします!

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