2014.04.04
本日もカンボジアの様子をお伝えします。

「カンボジア孤児院交流&アンコールワット6日間」ツアー4日目。



4日目はカンボジアのアンコール遺跡の観光です!



アンコール朝時代の寺院や都市の遺跡が残るシュムリアップ。

クメール文化をじっくり味わうことのできる1日です。



アンコール遺跡を回るにあたって入場するにはチケットが必要。

バスでチケット売り場まで向かうと、チケット購入場所があります。

そこで写真を撮ってもらい写真付きのチケットをもらいます。

アンコール遺跡に行った記念にもなるのでいいですね♪

(※チケット代金はツアー料金に含まれています)

遺跡を回るごとにチケット確認が必要なので失くさないよう気をつけましょう。



午前中まず向かうのは「大きい都」という意味を持つアンコール・トムへ。

都市の遺跡なので名の通り大きく、周囲を城壁で囲まれています。



メインゲートである南門から入り、バイヨンと呼ばれるアンコール・トムの中心寺院、象や狩りなどが描かれている象のテラスなど、見どころが満載です!





とにかく広いのでそれぞれの場所までミニバスでの移動。

この日もとくに天気がよく気温が上がっていたので観光時もお水は手放せません。



アンコール・トムから少し離れたところにある「タ・プローム」

こちらの寺院は遺跡に木の根が絡みつき、なんとも神秘的な空間です。



昼食を食べてすこし休んだら、待ちに待ったアンコール・ワットへ。

アンコール・ワットはアンコール朝が誇る最大規模の寺院です。





こちらのツアーではオプショナルツアーとしてアンコールワット朝日鑑賞もあります!

朝早起きをして世界遺産のアンコールワットから朝日が昇るのを眺めて始まる1日も素敵ですよね。

オプショナルツアーではアンコールワットを少し遠くから見るだけですが、午後の観光では遺跡の中をじっくり回ることができます。



第一回路、第二回路、と進み第三回路には階段を使って上がります。

壁に描かれているレリーフや遺跡から当時の様子が伝わってきて、こちらも見どころばかり!



それでも1日野外で観光していると少しクタクタに・・・。

2月~4月が乾季のため実は今が一番暑い時期。

日差しが強いので帽子やサングラスなどを持っていくことをオススメします!

さらに私は日差し避けと、エアコンの効いた場所での対策としてスカーフを一枚持っていきました。

薄いスカーフなら肩から少し羽織ることで直射日光を遮るのに便利です。



とにかく暑い中での観光ですが、寺院に入るときの注意点として

肌の露出が多い服装は絶対にNG。

タンクトップや女性の方はショートパンツなども避けましょう。

遺跡は仏教の神聖な場所であり、カンボジアは現在でも宗教を大事にしている国です。

街中でも僧侶を見かけることなどがありますが、女性の方は僧侶に触れてはいけないといった決まりもあります。

寺院だけでなく、できるだけキャミソールなど肩が露出しているものは避けた服装でカンボジアに訪れることをオススメします。



5日目はカンボジア滞在の最終日!

ツアーの紹介もとうとう次回で最後です。

次回はシュムリアップから少し離れた場所をご紹介します!

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HISボランティア・スタディツアーデスク

    2024.11
    loading...