2014.09.27
同じ悲劇を繰り返さないために。我々の中に痛く・深く刻まれた東日本大震災の記憶。
あれから早くも約3年半の月日が経とうとしています。
東日本大震災で今なお、大きな問題として取り上げられること・・・
原発の問題です。
みなさんは東日本大震災より約25年前にもチェルノブイリという地で大きな原発事故が起きたことを知っていますか?
そんな悲劇から27年を経たいま、事故の跡地はどうなっているのか?
事故の記憶はどのように引き継がれているのか?
ウクライナの人々は事故からどのような教訓をえているのか?
今回紹介するツアーは、チェルノブイリの観光地化に福島の未来を見る、復興への足跡をたどるツアー、
「東浩紀と行くチェルノブイリ事故の記憶とキエフ騒乱の足跡をたどる7日間」です。
このツアーのポイントは、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』 編集長 東浩紀氏 監修者 上田洋子氏が同行してくださることです。
数多くの取材を行い、事故現場でさまざまな関係者の声を聞いて得たことをもとに。お話を聞きながらツアーを巡ることができるかも知れません。
「百聞は一見にしかず」
チェルノブイリに行けることなんて、きっと一生に一度。
このチャンスをお見逃しのないよう、ぜひ実際に現地に足を運んで目で「見て」肌で「感じて」ください。
そして、現地で感じたことを日本に戻ってから多くの方に伝えてください。
それがきっと福島の復興に繋がると信じて!
※※お急ぎください※※
お申し込み締め切り【 10月01日(水) 】
11/14出発限定
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』著者同行&チェルノブイリ原発内視察
東浩紀と行くチェルノブイリ事故の記憶とキエフ騒乱の足跡をたどる7日間
■http://eco.his-j.com/volunteer/tour/tf-kiv0001
■TOUCH THE WORLD by H.I.S.
~もっと世界を感じよう~
■http://eco.his-j.com/volunteer/