「高校の先生が、アフリカでのボランティア体験を語っていて、自分も世界の人を笑顔にしたいと感じた」
「職場の先輩が幼稚園教諭として海外へ。途上国での幼児教育の様子を聞いて自分にもできることがあるのではと思った」

これは、JICAボランティアの方々の応募のきっかけです。

「国際協力」に漠然とした憧れはあるけど『どうやったら携われるの?』、『どんなことが自分に出来るの?』と感じている方!等身大の先輩に会いにいきませんか?個人で行くことが難しい活動現場を訪問して、生の声を聞くことができますよ!

実際、ツアーに参加した後にJICAボランティアとして海外で活躍している方や、国際協力の道に進んだ方も沢山いるこのツアー。同じ志の仲間と出会えるのも醍醐味です。
今回は、JICA視察スリランカツアーで訪ねるJICAボランティアの方々を少しだけご紹介します!



<1.体育教育 早瀬隊員>

県内の学校を巡回し、体育の実技指導のサポートとその改善、体操競技部の指導と強化選手選手の育成、子どもたちの生活習慣病予防を行っています。
スリランカの体育は体育なのに座学がメイン・・。実技の重要性が軽視され、先生の意識も低いのが実情です。体を動かすことやグループでの協力活動では生徒達にとって新鮮。笑顔で意欲的に取り組んでいます。
先生方の考えも汲んでより良くスリランカ風に出来ればと思っています。

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 <2 幼児教育 大村隊員>

大学の付属幼稚園で教師や実習生や、園児に対して表現、運動、造形等、遊びを取り入れた保育を行い、広めています。またマスターティーチャーや現場教師、学生に日常の保育に有効な技術指導を行っています。今後は学生の就職先に赴き、援助やワークショップを開催していく予定です。勉強の要素が強い幼稚園に、運動遊びや生活習慣の見直しなど今までの活動になかったものの重要性を理解してもらうのが大変でしたが、同僚とよく相談をして成果を喜び合うことで活動を進めることが出来ています。子どもからの「またやろう!」の言葉をもらった時や、同僚教師と一緒にやった活動を通して子ども達の成長を共に喜べた時は本当に嬉しいですね。

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訪問した学校や幼稚園では、子ども達と交流します。日本からボールや長縄など一緒に遊べるプレゼントを持って出発します。一緒に体を動かして遊びましょう!!
また、JICAスリランカ事務所に訪問し、JICAのスリランカ国内での取り組みについて伺ったり、JICA職員の方々との交流夕食会も。

更に、世界遺産観光もたっぷりhappy01ジャングルの中に忽然と現れる遺跡【世界遺産】シギリヤロックや、ヨーロッパ統治時代の面影が残る【世界遺産】ゴールへ訪れます。
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<[世界遺産]シギリヤロック 大自然の中で象のり体験!>
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<[世界遺産]ゴール>


ご紹介したツアーはこちら
↓↓↓
【4年目の人気企画】 JICA活動を視察&世界遺産を巡るスリランカ 6日間(2/22、3/28出発)
http://eco.his-j.com/volunteer/tour/JICA-CMB001

ゴールデンウィークのJICA視察ツアーはウズベキスタンで開催!
JICA活動視察&ウズベキスタン交流の旅8日間(4/29出発)
http://eco.his-j.com/volunteer/tour/JICA-TAS001



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    HISボランティア・スタディツアーデスク

    2024.11
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