[アフリカの大地に命の水を引こう!]
人間にとって無くてはならない「水」
蛇口からいつでも気軽に手に入る私たちは「水の」尊さを忘れがちですが、
世界では何人に一人が衛生的な水に安全にアクセスできないでしょうか?
答えは
10人に1人
21世紀の今でも、実に世界の10%もの人が、衛生的な水を安全な方法で得ることが難しい状況下で暮らしています。
遠くへの水汲み仕事のため、学校に通う時間のない子どもたちも沢山います。
今年の春は、ケニアの大地で人々と共に汗を流して交流し、井戸を掘るボランティアに出かけませんか?
井戸堀りを実施しているのは、20年来アフリカや東南アジアで活動をつづける NPOインターナショナルウォータープロジェクト。これまで100本を越える井戸を掘っています。
大きな機械ではなく、現地で調達できる資材と道具で深井戸を掘る日本の伝統的な井戸掘方法「上総掘り」で掘削します。
井戸を提供するだけではなく、現地の人たちと共に、現地の資材で作業することは、井戸を大切に扱う心を養うだけでなく、再び現地の人々の力だけで深井戸掘削、メンテナンスができる様「技術者」を育成することにもつながっています。
作業はとてもシンプル。プロジェクト代表の大野さん指導の下、ボランティア経験の無い方でも安全に参加して頂けます。
まずは、杭を打ち付け
皆で引っぱる
この繰り返し!
地域の方々と共に汗を流し、歌いながら、笑いながら、時に木陰で休憩しながら働きましょう
休憩時間には、
大自然をドライブしたり
小学校で交流したり
赤道でドラム缶風呂で楽しんだり!?
広大な空と大地の中で、ケニアののんびり農村ライフを楽しみましょう。
また、現在 現地で掘削中の井戸の贈呈式にも参加頂く予定です。
ボランティア活動は、水脈まで掘り、水が出るところまでを目標としています。
水が出た時の感動は、普段水に困る生活を送ったことの無い私たち日本人にとっても水の大切さを実感し、一生忘れられない経験となることでしょう。
更に、ナイロビでは国立公園で、大都市ナイロビをバッグにサバンナをかける動物を見たり出来ますよ。
【3/6出発限定】大地に命の水を引こう!現地の人々と共に汗をかく国際協力
ケニアの村でリアルボランティア 井戸堀りプロジェクト11日間