こんばんは、うっちーです。
今日は子どもの日でしたね!
ゴールデンウィークなので旅行に出かけたり、実家や親せきのお家を訪れている方も多いのではないでしょうか?
私はゴールデンウィークといえば、小学校4年生の時、初めて一人で新幹線に乗っておばあちゃんの家まで行ったことを思い出します。
途中でちゃんと降りれるか緊張して新幹線のチケットなくしちゃったんですけどね~(笑)
「可愛い子には旅をさせよ」
さて、今日は実際に私が体験した
中高生の時期に体験すべき「将来がガラっと変わる」ことをお話したいと思います!
(てっとりばやく中高生の時期に体験すべきことを知りたい人はコチラをどうぞ。)
それは高校2年生の頃・・・友達と初めて1カ月アメリカに短期語学留学に行きました。
行ってみたいといったのは私。テレビでみるアメリカという国がとてもまぶしくてアメリカ人みたいな生活がしてみたいと思って友達を誘ったんです。
うちの母は海外には無頓着。(英語もしゃべれないし、海外にもあまり行ったことがないので)
それでも<娘がやりたいと思ったことは全力で応援してあげよう>という両親の考えから高2の夏、私はアメリカへ行きました。
(今考えるとお母さん不安だったろうな~。ありがとう!と言いたいです。)
語学留学にいって一番感じたのは自分が見ていた世界の狭さ。
高校にいったらやりたいことが明確でもそうでなくてもとりあえず大学に進学するのが普通だと思っていた私は、世界中からきていた留学生の多様な考え方に驚かされました。
「私は韓国人とイギリス人のハーフ。将来おばあちゃんのいるイギリスで暮らしたいから英語を学ぶの」
「ぼくはデザイナーになりたい。だから大学には行かずNYの有名なデザイナーに弟子入りして修行するよ」
当時、「英語を学ぶ」ことがゴールだと思っていた私は「英語を使って●●がしたい」と思えなかった自分を恥ずかしく思いました。
と、同時に私は将来本当にしたいことはなんだろう…?と考えるきっかけになり、「英語を使ってもっと色んな世界をみてみたい」と思うように。
翌年の高3の夏には一人で海外旅行にいきました!今度は飛行機から本当に一人。でも、英語を使って飛行機に乗れる、お土産が買える、ご飯が食べれる度に自信がついて、次は「世界と繋がるような仕事がしたい」とおもったのでした。
(そしてその後の私がどうなったかは…こちらをみてね。)
高校生のとき、海外にいくことを親が反対していたら……私は今頃どうなっていたんだろう……
それくらい、中高生の時に考えたこと、感じたこと、体験したことは絶対に将来に繋がります。
自分が「知りたい」「体験したい」と思ったことは特に。きっかけはなんでもいいんです。身近なことでも大きなことでも。
ただ、普段とは全く違う環境の中で、自分とは違う考えを持つ人と出会い、ふれあう体験が一番将来に繋がる体験になります。
そのもっとも効果的な環境が旅。
「可愛い子には旅をさせよ」
だから、あなたの周りの中高生がやりたい、いきたい、体験したいといっていたらぜひ不安があっても応援してあげて下さいね。きっと彼らの将来がガラっと変わるきっかけになるはずです。
世界のリアルにふれる「未来に繋がる旅」の魅力、もっと聞きたいという方はぜひこちらへどうぞ。
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