トラコミ初の参加者の登場~
こんにちは。みっつーです
記念すべき第一参加者は現在食品会社に勤めている東海林マリエさん
私たちがマリエさんに出会ったのはまだ彼女が22歳の大学生だった頃。まさに就職活動の真っただ中で、
自分自身が何をしたいのか、将来どの道に進めばいいのかとっても悩んでいました。。。
そんな彼女が「自分自身の軸・キーワード」を探す為に出会ったのが…カンボジアスタディツアーだったんです。
(カンボジアで出会った旅の仲間と1枚…マリエさんは右側です)
日本とは違う環境、貧富の差、教育や雇用のチャンス…様々なものを目の当たりにする中で、マリエさんの心に特に残ったのは、遠く離れたカンボジアの地でも「日本の食品」が根づき、親しまれているということ。
孤児院でもレストランでも日本の調味料の味を感じることができたんです。しかも、その食品や味は多くのカンボジアの人を笑顔にしていました。
その時にマリエさんには1つのキーワードが浮かびました。
『食』で日本のみならず世界中の人々の生活に貢献したい。
『食』でなら老若男女貧富の差に関係なく、全ての人を笑顔に出来る!!
日本に帰国し、就職活動を行った彼女は無事に希望の食品会社の内定をGET!!
現在入社3年目になり、カンボジアでの体験を胸にバリバリ働いています。
実はスタディツアーの参加者には、『この後自分が何をすべきなのか、この道で正しいのかみつけたい』という思いで参加をしてくれる学生や社会人の方が多くいます。
日本とは違う環境で滞在をし、異なる生活を知る。それは今の日本の豊かさやまたその逆のことをする機会になります。さらにツアー中は『振り返り』という今日の感想や気づきを発表・共有する時間があります。その時間が、忙しい日々でなかなか出来ない「自分自身と向き合う時間」にもなるんですよね。
ここから「私はこれだ!」って確信を得ること、結構あるんです。
スタディツアーが「原体験」になる人も多くいます。…実は私みっつーも、学生時代のボランティア活動が原体験となり、いまこのお仕事しております。
今、将来に悩んでいる方。就職活動の前に自分の軸を見つめたい方。今自分がいる場所が本当にこれでいいのか分からなくなっている方…。その答えは旅先にあるかもしれませんよ
彼女の体験談はこちら
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