前回に続いてカンボジアの添乗記をお届け!

約1年前の2021年11月15日に、ワクチン接種証明書提示で入国後の隔離が不要となりました。

アライバルビザも発給も2022年3月17日より再開され、当時、PCR検査が必須であった国も多く、外国人の入国に対して早めに渡航を再開させている印象を持ちました。

今も同様に、ワクチン接種証明書とビザがあれば入国ができる国となっております。

今回訪れたカンボジア都市 シェムリアップ

世界遺産アンコールワットがあり、観光業がメインの産業となります。

新型コロナウイルスにより観光客が減ったため、かなりのダメージがあったことようです。

今回の渡航でやはり気になっていたのは、町の様子です。

お店なども運営が難しくなって、夜でも該当なども少ないのでは…?とは想像しておりました。

シェムリアップの中心部は、

【パブストリート】と呼ばれる一角です。

100㎡くらいの一角にレストランが密集してます。

パブストリートに夕食に行きましたが、相変わらず賑わってました。

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(2020年2月のパブストリート)

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2022年8月のパブストリート

パブストリートには、クラブのように音楽が鳴り響くお店もあり、

夜遅くまで、その音は続いていました。

このパブストリートですが、昼と夜では、まったく別でした。

Photo_5(パブストリート昼間)

夜は歩行者天国で、車などの乗り入れは制限されますが、

昼間は車が通り、人も疎らで、やっているレストランも数軒でした。

そして、観光客がよくお土産を買うのが、【ナイトマーケット】です。

ここは、かなりコロナの影響を感じました。

シェムリアップには、ナイトマーケットが3か所ほどありましたが、

今はほとんど閉まっているそうです。

試しに1か所行ってみましたが、路面店が数軒開いてるだけで、

奥は暗くなってました。

そのうちまた活気を取り戻すのを願うのみですが、

それまでは、【オールドマーケット】での買い物がお薦めです。

夜遅くは締まるお店も多いですが、18時くらいまでなら、お土産を買うのに不自由はしないと思います。

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オールドマーケットは、カンボジアの現地で暮らす人の台所にもなっており、野菜やお肉など普段の生活の様子も垣間見れます👀

コロナ禍で、カンボジアの道路や歩道も一新されました。

歩道には、点字ブロックが置かれるようになりましたが、点字の上の商品が出ていたりとまだまだ制度してはこれからと感じます。

個人的にお薦めなお土産は・・・!!

「胡椒」

粒胡椒から風味を感じ、辛さを力強く感じます!

1970年代には、カンボジアの胡椒は世界一おいしいと言われていたようです。

今でもカンボジアの南部のカンポット州で作られているカンポット胡椒はとても有名です。

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旅の記念にお薦めです!!

閉まっているお店もありますが、食事や買い物には、まず問題ないと言っていいと思います!!

次回は、ツアーで訪れた場所をご紹介!

お楽しみに~

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    HISボランティア・スタディツアーデスク

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