本日も『州庁舎』のご紹介(* ॑꒳ ॑* )⋆*(* ॑꒳ ॑* )⋆*
外観も素敵で…°*.\(*´∀`*)/.*゜
内観もすてきな、人間の理想の姿をした州庁舎であります‼( ✧Д✧)カッ!!( ✧Д✧)カッ!!( ✧Д✧)カッ!!
憎たらしい建物でありますなぁ…( -᷄ω-᷅ )( -᷄ω-᷅ )
このヨーロッパとしか思えぬ素敵な広間にはメリダ出身の画家、フェルナンド・カストロさんが描いた絵画が展示されています( -`ω-)✧
メキシコの歴史を描いたビックサイズの絵画です(⊙ө⊙)(⊙ө⊙)(⊙ө⊙)
先住民とスペイン軍の争いなしにメキシコの歴史は語れません( ˘・ω・˘ )( ˘・ω・˘ )
植民地時代の悲しき制圧の様子も描かれております(´·_·`)(´·_·`)(´·_·`)
マヤ文明の書物をカトリック教布教の妨げになるとし、マヤ文明の大切な書物を焼却してしまった人物、宣教師のディエゴ・デ・ランダ…Σ(ΘДΘ;)
この人がマヤの書物を燃やしていなかったら、一体どうなっていたのか、考えただけで残念極まりない…(´×ω×`)
現在メキシコでは先住民の方ほどカトリックへの忠実が強く見られるのは、何とも複雑で胸の痛くなる現実であります(o_o)
重労働低賃金と制圧をかけられ続けた先住民の方々…(´Д`)(´Д`)(´Д`)
英雄と呼ばれ後世に名を残した、スペイン植民地支配からメキシコ独立へと導いた人々の絵画です( ⊙᎑⊙ )( ⊙᎑⊙ )( ⊙᎑⊙ )
この時代に英雄的人物が見当たりませんが、これは良き事なのか悪しき事なのか…?( ¯ω¯ )
植民地文化を持つ国から学ぶ事は、まだまだ沢山あるようです( -`ω-)✧
悲しき歴史を持つがゆえに光り輝いているのが中南米なのかも知れません(* ॑꒳ ॑* )⋆*
痛みを知った者だけが持つ優しさ、闇を知ったからこそ煌めく光が中南米には間違いなく潜んでいます٩( •̀ᴗ•́)و
人種問題、宗教問題、領土問題と世界の紛争のもととなっている要因の全てを植民地時代に経験した中南米( -᷄ω-᷅ )
中南米に潜む光は今の世界を導く光になるのかも知れませんね…( ˘ᵕ˘ )
歴史から学び過ちを防ぐ事は簡単にできます(๑•̀ω-)و。*(๑•̀ω-)و。*(๑•̀ω-)و。*
学び無しに前進なし( -`ω-)✧( -`ω-)✧
一夜明けたメリダの街(*´꒳`*)゚*.・♡
今日も1日頑張りますか(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
ʕ ·ᴥ·ʔ AKI ʕ·ᴥ· ʔ
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