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サワディーカップ！

やっさんですよー

さてさて、先日ですが、

個人的に夜行列車を使った一人旅をして参りました☆

まずは夜のファランポーン駅へ

（チケットは事前にファランポーン駅で購入していました）

この紫の列車でラオスとの国境に近いノンカイ駅に向かいます

出発は20時ちょうどでした

私は1等個室上下一人利用で約1,800バーツほど。

(上段か下段のみの指定なら1,300バーツくらい。

ただし見知らぬ人と相部屋になる可能性があります)

出発して間もなく、まずは夕食と朝食の利用有無が聞かれます

頼んじゃいましたね～、夕食

(出発前にKFCでハンバーガー2個食べたのに…)

↑240バーツ(ちょっと割高？？)

夕食を食べ終わると程なくしてベッドメイキングが行われました。

この時点で出発1時間くらい

寝た感想を先に申し上げておきますと、

あまり大きな揺れが無く(たまに急ブレーキがありましたが)、

結構快適な印象でした

1等は冷房も調節できますが、暑がりな私は問題ありませんでしたが、

人によっては寒く感じるかもしれません。。。

ブランケットのみで過ごします。

↑コンセントもあります！

結構寝てたら、既に窓の外は明るくなっていました

↑ウドンタニ駅通過

そして、当面の懸念事項でもあった、

「（タイ国鉄だし）到着予定時刻に定刻どおりに到着するのか」問題ですが、

6:45到着予定のところ、6:49に到着！

素晴らしい

↑小雨ぱらつくノンカイ駅

ノンカイ駅にはイミグレがあり、そのまま出国手続きし、

国境を越える電車に乗るか、

駅前にスタンバイしているトゥクトゥクの運転手に声をかけ、

陸路で別途あるイミグレまで向かうか、選択を迫られます

私は「電車で国境越え」を選択、駅にて出国手続きを行いました

↑この列車に乗って国境を越えます。

イミグレ手続き、国境超え列車、ラオスの駅～ビエンチャン市内までのシャトルバン移動、

ぜーんぶまとめて300バーツでした

電車で国境越えとか、個人的にヨーロッパ以来でした

以上、国境超え手前にて本日はお開き。

次回、「コンパクトな首都･ビエンチャン巡り編」でお会いしましょう～

それでは、やっさんでした

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