こんにちは
みんなさん、リュウとパオです。
今日はナレースワン廟を案内します。
この間 僕たちはナレースワン廟へ行きました。
ここは何回行っても、美しい場所だと思います。
16世紀、ナレースワン王はタイの独立のためにミャンマーと戦い、そして勝利しました。
それに戦争中 ナレースワン王がムエタイを考案しました。
タイ人にとって英雄ですから、ここは市民から崇められている場所です。
この近くには遺跡があります。昔その遺跡は宮殿でした。
それにその宮殿はナレースワン王が生まれたところです。
ナレースワン王は闘鶏が好きで、ピサヌロークの闘鶏の鶏(シャモ)を飼ったことがありました。
ナレースワン王の子どもの時、ナレースワン王はミャンマーの王様と闘鶏の鶏(シャモ)を競い、
結果はナレースワン王が勝ちました。
ピサヌロークの闘鶏の鶏(シャモ)の特徴は体が大きく、体が薄金色で、白い尻尾です。
それに他の闘鶏の鶏(シャモ)に比べて体力が強いです。
タイ人はナレースワン王が闘鶏の鶏(シャモ)を好きだと思っていますから、
何かをお願いするたびに闘鶏の彫像を奉納します。
実はピサヌロークだけではなくノンブアランプーやアユタヤなどにもナレースワン廟があります。