こんにちは
リュウです。
今日はサモークレーン(สมอแคลง)山の山頂に立っている仏塔を紹介します。
この仏塔はピサヌロークの北にあり、40キロくらい離れています。
この仏塔は700年前に作られました。とても古いです。
この仏塔の名前は『チェディーヨードドゥアンเจดีย์ยอดด้วน』です。
チェディーヨードドゥアンの意味は仏塔の柱頭が倒れた仏塔です。
さらに、この仏塔の歴史解説によると仏塔の中に
スコータイ時代のピサヌロークの為政者の遺灰を保管しています。
それに、仏塔の前にアユタヤ時代の王様であるナレースワン像があります。
ナレースワン像がある理由はナレースワン王様の遺灰がこの仏塔の中に保管しているとの噂がありますが、本当はあるかどうかだれも真実を知りません。
誰も知らない噂はもっと面白いことになりますから、
この噂でナレースワン像が作られました。
ナレースワン像の左右に作り物の鶏がたくさんあります。
こんなに鶏の像がたくさんある理由はナレースワン王様は闘鶏が好きですから、
もしナレースワン像にお願いした事が叶ったら、鶏像を捧げます。
もし興味があるなら、一度来てみませんか。