サワディーカップ、メオダムです。
ピサヌロークの町のあちこちに検問所ができて、マスクをしないで外出すると注意を受けるようになりました。
食堂やレストランも店内飲食が禁止され、テイクアウトだけの営業となっています。
ピサヌロークの人たちも、じっと耐乏生活をしているかと思ったら、昨夜はあちこちの民家から大きな音量でカラオケが聞こえてきました。
どうも、一部の人たちは自宅でカラオケを熱唱して憂さ晴らしを始めているようです。
さて、メオダムはピサヌローク支店のスタッフたちに対して、在宅勤務中の課題として「ピサヌローク周辺地域の案内ができるよう練習すること」と指示してあり、スタッフたちは毎日練習した結果をビデオに撮影して、YouTubeへアップしています。
今日はスタッフも3名分がそろいました。
さっそく、昨日もガイド練習のビデオが新しくアップされましたのでご紹介しましょう。
男性スタッフの名前はリュウで、昨日までも登場してます。
それと女性スタッフが二人。
一人は、ミャオです。
日本語能力検定4級です。
そして、もう一人はキャットです。
まだスタッフではなく、パートタイマーですが、コロナ明けには正規スタッフになれるように、ビデオ練習に参加させています。
スコタイ歴史公園にあるワットマハタートを案内する練習です。
ここはスコタイ遺跡の中でも見どころの多い寺院遺跡となっています。
同じく、スコタイ歴史公園にあるワットシーサワイです。
この寺院遺跡はクメール時代に作られたものです。
同じく、スコタイ歴史公園にあるワットトラパングンです。
小さな寺院遺跡ですが、スコタイ様式の仏塔の上部には遊行仏があります。
同じく、スコタイ歴史公園にあるワットサシーです。
スリランカ様式の仏塔としてタイで最も美しいと言われています。
同じく、スコタイ歴史公園にあるラムカムヘン王像です。
ラムカムヘンはスコタイ時代の名君として知られています。
スコタイ歴史公園北部にあるワットシーチュムです。
日本人にもっとも人気のある遺跡です。
スコタイ歴史公園北部にあるタオトゥリアンです。
サンカローク焼きの窯跡があります。
スコタイ歴史公園北部にあるワットプラパーイルアンです。
クメール時代にスコタイの町があった広大な遺跡です。
ピサヌロークの名刹、ワットプラシーラタナマハタートです。
パワースポットとされタイで最も美しい仏像があります。
ピサヌローク出身の英雄、ナレースワンのお話です。
アユタヤ時代に活躍した救国の王様として知られています。
まだまだ、日本語の助詞の使い方、自動詞と他動詞の区分、過去形など問題点が多いですが、もしよろしければ、コメントをビシビシ入れて、指南していただけませんでしょうか?
「こりゃ、何言ってるか分からない」とのご感想でも結構です。
コロナが去ったら、すぐピサヌロークへお越しください。