こんにちは!!!
私はH.I.S.のピサヌローク支店でミャウです。
サワッディカー
皆さん、お元気ですか。
皆さんは「黒猫感謝の日」を知っていますか。
8月17日は黒猫感謝の日です。(Black Cat Appreciation Day)
なぜ 「黒猫感謝の日」は8月17日なのか?
(ともだちの猫です。)
「Black Cat Appreciation Day(黒猫感謝の日)」は、アメリカに住むWayne Morris
(ウェイン・モリス)さんが、妹のJune(ジューン)さんの死を悼んで始めたものです。
Juneさんは黒猫を飼っており、その猫を失った2カ月後の8月17日、33歳の若さで亡くなりました。
そこでWayneさんは、Juneさんが愛した黒猫に対する誤解を払拭し、世界中のシェルターにいる黒猫に愛してくれる家族を見つけるため、Juneさんの命日である8月17日を「黒猫感謝の日」として、2011年、Facebookでイベントページを立ち上げました。
そのページに自ら黒猫の写真を多数掲載し、
また黒猫の写真を募集して様々な場所で宣伝を続けた結果、8月17日は「黒猫感謝の日」として認知されるようになったのです。
でも、「猫の日」を知っている人は多いですね。
皆さんは黒い猫が好きですか。私は猫が大好きで、黒い猫を飼うのも、大丈夫です。
昔、タイ人は黒い猫はきれいじゃなくて、黒い猫を飼ったら、薄幸になって、悪いことがあると思っていました。
そして、タイでは「黒い猫が棺桶にのぼったら、亡くなった人は悪魔になる」と信じている人もいます。
しかし、アユタヤ時代には、コーンジャー種 (Korn ja) というタイの黒い猫が人気がありました。
アユタヤの人たちはコーンジャー猫をよく飼いました。誰かコーンジャー猫を飼ったら、有名だし、良いことがあると信じていました。
コーンジャー猫の特徴は体が黒色をしてて、目は黄色です。
่でも、黒い猫も他の猫と同じで、黒い猫を見捨てないで下さい。
(ピサヌロークのインペリアルホテルの猫です。)
ミャオの案内するピサヌローク動画