こんにちは
リュウです
今日はナレースワン橋を紹介します。
この橋はナレースワン橋(สะพานพระนเรศวร)という重要な橋で、
ナレースワン王様(พระนเรศวร)を伝承するために作られました。
16世紀、ナレースワン王(พระนเรศวร)はタイの独立のために、ミャンマーと戦って、勝利しました。
タイ人にとって、とても大切な王様の一人です。
ナレースワン王(พระนเรศวร)には「プラオンダム(黒の王พระองค์ดำ)」という、もう一つの名前がありますから、
地元の人はこの橋をプラオンダム橋(สะพานพระองค์ดำ)と呼んでいます。
また、以前この橋は黒い橋でした。
タイ語でダムは黒という意味です。
2006年にナレースワン橋(สะพานพระนเรศวร)は整備されて、新しい色に塗られて、今は白い橋になりました。
むかし、この橋がかかるナーン川(แม่น้ำน่าน)という大きな川にたくさんの人が筏を浮かべて住んでいました。
でも、筏に住んでいる人がナーン川(แม่น้ำน่าน)に汚い物を捨てるので、
その時の行政府は浮かぶ筏に住んでいる人を橋よりも下流に引越しされました。
現在、筏に住んでいる人は過去と比べると、とても少ないです。
現在人が住む筏はピサヌロークでしか見られません。
この橋の近くにはピサヌロークの重要なお寺があり、
儀式やお祭りなどがある時、道が混みます。