H.I.S.Tours ピサヌローク支店
こんにちは
この4月から新入社員となったリュウです。
私にとってブログを書くのは久しぶりですね。
今回はどんなことを書いていいですかね。
この前、私はたった一つの命がかかった男の経験を味わいました。
皆様はどんな経験だと思いますか。それは徴兵検査ですよ。
タイは徴兵制で、男子は徴兵検査を受ける義務があります。
4月3日の徴兵検査の日は私の心臓をドキドキさせました。
また検査会場では久しぶりの友達や後輩に会いました。
この日は運命の日のような日ですよ。どうして私がこんなことを言ったでしょうか。
徴兵検査の日は軍人になりたい人にとって、とてもいい日ですが、
軍人になりたくない人にはすべて逆になります。とても恐怖の日です。
ここから、私の経験と気持ちですよ。
私の本心はあまり兵役に就きたくないです。
軍人が嫌いではありません。
ただ学校を卒業したばかりなのに、軍人になる覚悟がまだできてません。
でも、仕方がないその日が来ました。
タイの徴兵は、くじ引きで兵役に就くかどうか決まります。
いったいこれから、どのようになるのか分かりませんでした。
私は朝から起きて、家を早く出て会場へ向かいました。
それに忘れ物がないように何度も資料を調べました。
その日はネットでラッキーアイテムが何かなと調べたら、「赤色」と答えが出ました。
私は赤色の物を持って行きました。
でも、冗談な事みたいです。
徴兵検査の抽選方法は、もし黒いカードを取ったら、兵役に就かなくてもよく、
もし赤いカードを取ったら、兵役に就くことになります。
赤色の物を持っていくということが良かったのかと不安に感じました。
でも今更気がついても遅かった。
その時、私は徴兵検査の場所にいましたから。
徴兵検査を受ける人がたくさん来ました。
徴兵検査の係りさんは徴兵検査を受ける人を一人ずつに呼びました。
毎度誰かの名前が呼ばれた時、それが私の名前を呼ばれたのではないかなと思いました。
私の番までに、昼になりました。私は健康診断の最後のグループです。
私より早く来た人は先に昼ご飯を食べに行きました。
もし健康診断は問題がなければ、午後本当の徴兵の抽選が始まります。
でも、思ってもなかったことがないことが起きました。
それは私が徴兵の対象としては、体が小さすぎて、兵役に就かなくても良いのです。
『ええ!!』とても驚きましたが、その時は私の心がよかったと思いました。
それから、徴兵検査の係りさんは私に『帰ってもいいですよ』と言いました。
その言葉を聞いて、すぐに帰りました。
それは私の経験です。
私にとって兵役に就いても構わないですが、仕事をしたほうがいいと思っています。
以上です。