こんにちは、皆さん
キャットです。
昨日、私はミャウちゃんと一緒に晩御飯を食べに行きました。
晩御飯はお粥でした。
私はそのお粥の店に初めて行きました。
そこのお粥がとても美味しかったですから。
皆さんにお勧めしたいと思います。
お粥屋の名前は 「ジョーク・モーディン・スートクルーコン (โจ๊กหม้อดิน สูตรครูกร)」です。
営業時間は午後6時から午前2時までです。
お粥のメニューがたくさんがあります。
豚肉の粥 (โจ๊กหมู) 30バーツ きのこ粥 (โจ๊กเห็ดหอม) 30バーツ
きのことポーク粥 (โจ๊กหมูเห็ดหอม) 40バーツ ゆで卵のお粥 (โจ๊กใส่ไข่ลวก) 35バーツ
塩漬け卵のお粥 (โจ๊กใส่ไข่เค็ม) 40バーツ ピータンのお粥 (โจ๊กใส่ไข่เยี่ยวม้า) 40バーツ
お粥と卵 3個 (โจ๊กใส่ไข่ลวก 3 ฟอง) 60バーツ ご飯 (ข้าวเปล่า) 10バーツ
水 (น้ำเปล่า) 10バーツ ソフトドリンク (น้ำอัดลม) 12バーツ
私はゆで卵のお粥 (โจ๊กใส่ไข่ลวก) を注文しました。
美味しそうですね。~~
皆さん、食べたいですか。
私と一緒にたべませんか。(笑)
メオダムより
タイのお粥には大きく分けて二種類あります。
ひとつはカオトム(ข้าวต้ม)というサラサラしたお粥です。
お米の粒がしっかり残っていて、ヤムウンセンとかパクブーンファイデーンなんかと食べるととても美味しいです。
エビや豚ひき肉が入って、スープ仕立てのものもあります。
タイのホテルで朝食ブッフェなどにあるのはだいたいこのタイプ。
もうひとつは、今回キャットが食べた「ショーク」と言うドロリとしたお粥。
これはお米を粒がなくなるくらいまで長い時間かけて煮つめたお粥です。
お米の味が濃厚に感じられるので、おかずと食べるというより、お粥そのものを食べるお粥です(なんだそりゃ?)。
そのため、別皿で何品かおかずを注文するというより、お粥の中にシンプルな素材を入れてもらって食べるものです。
針ショウガと刻んだワケギは必須アイテムです。