こんにちは
キャットです。
今日は皆さんにパン屋へ連れて行きます。
私はその店のパンが大好きですから、皆さんに勧めたいと思います。
その店は「プンノイ」です!!! 英語で「Phungnoi」と書きます。
「プンノイ」はピサヌロークにたくさん支店があります。
でも、私は皆さんにセントラルの支店へお連れします。
セントラル支店の「プンノイ」はセントラルデパートの3階にあります。
行きましょう!!
そこはたくさんパンがあります。例えば、ケーキやパイやマカロンなどです。
美味しそうですね!!
はい! 私はパンを買いました。
私の買ったパンを見ましょう。
私はブルーベリーケーキ、クッキー、プリンとデニッシュチョッコです。
全部で 110 バーツです。
プリンを食べてみます。!!
メオダムからひとこと
タイ語でパンのことをカノムパン(ขนมปัง)と言います。
カノム(ขนม)とはお菓子のこと、パン(ปัง)は日本と同じで、ポルトガル伝来の外来語のパンです。
しかし、パンの前にお菓子を意味するカノムが付くあたりからして、タイ人にとってパンとはお菓子としての要素が高いようですね。
このキャットが紹介しているものも、どちらかと言うとパンと言うイメージよりお菓子に近いようです。
パンとお菓子の話で言えば、フランス革命前夜、パリ市民が「パンを食わせろ」とデモをしていたころ、マリーアントワネットは「パンがないなら、お菓子を食べればいいじゃない」とつぶやいたとか、言語では「お菓子」ではなくブリオッシュのことだそうで、強いて言えば「菓子パン」のこと。
カノムパンを直訳してしまうと、「菓子パン」ということになるので、キャットがパン、パンと言いながら、お菓子を紹介しているのにも、筋は通っているのかもしれません。
どうやらH.I.S.ピサヌローク支店のマリーアントワネットもお菓子がお好きなようで、私の留守中にデスクでお菓子を召し上がられてたようですね。
ちなみに、プンノイ(ผึ้งน้อย)とは直訳すると小さなミツバチです。
そして確か本店はチェンマイにあったはず。
今から10年以上前になりますが、プンノイ本店のお嬢さんだったかが、東京の西荻窪にあった、1斤1万円のパンを売るお店でアルバイトをしていた記憶があります。