こんにちは
私達はギックです。
11月の上旬にスコータイへ行く機会がありました。その時はスコータイにロイクラトンお祭りというタイの灯篭流しがありました。ロイクラトンお祭りと言えば、タイは全国が行いますが、一番有名なところはスコータイです。
今年はスコータイのロイクラトンのショーを見る機会がありました。
今年は私にとって初めてスコータイでロイクラトンお祭りに参加しました。
ロイクラトンお祭りの中の雰囲気はスコータイ時代にいるみたい気持ちです。さらに、お祭りはとても壮大なお祭りです。夕方になってから、スコータイのロイクラトンショーがありました。もちろん私もこのショーを見ました。
これから私はショーを見たときの気持ちを言葉で説明します。
スコータイの歴史についてのショーです。
ショーの最初は今から800年前ごろ、その時はまだタイの国がありませんでした。
クメール時代と呼ばれます。タイの人は自分の国を作りたかったですから、ポークン・バーンクラーンハーオという人はタイ人を集めて、クメールの人と戦争して、勝利しました。
スコータイ時代が始まりました。ポークン・バーンクラーンハーオはスコータイの王様になって、自分の名前を変えて、シーインタラーティットになりました。それから、結婚して、子どもが5人いました。男性は3人です。女性は2人です。
長男は子どもの時死んでしまいました。男性は2人だけ残っていました。次男の名前はバーンムアンです。三男はラムカムヘンです。それから、時間がながれて、ラムカムヘンは19才になって、お父さんと一緒に戦争して、勝ちました。お父さんはまで生きている時、ラムカムヘンはもしおいしい物やいい物をもらったら、お父さんにあげました。お父さんが死んでから、バーンムアンは2番の王様になりました。ラムカムヘンはいつも通りにします。もしおいしい物やいい物をもらって、バーンムアンにあげました。バーンムアンが死んでから、ラムカムヘンはスコータイの3番の王様になりました。
ラムカムヘン王様はお父さんの時代と兄の時代にまだタイの文字を持っていませんでしたから、タイの文字を作るべきだと思いました。クメールの文字をもとに、タイの文字を作りました。それから、自分に起きた事を石碑に書いてあります。ラムカムヘン王様の時代にスコータイはとても大きい国になりました。でも、ラムカムヘン王様の時代が終わって、スコータイはどんどん小さい国になりました。時間が流れて、スコータイ王様の6番の王様の時代になって、王様の名前はリタイ王様です。王様はラムカムヘンの時代のような大きい国を作りたいですから、色々な事を考えました。リタイ王様の時代は仏教が盛んでした。
王様は仏教の考えでスコータイに法律を作りました。仏教おかけでスコータイはまた大きい国になりました。どんな国になっても、時間が流れると、また小さい国になりました。逆にスコータイの南の方にもっと大きい国があらわれます。その国はアユタヤです。スコータイはもしアユタヤと戦争すると、必ず負けます。こうして、スコータイはアユタヤの一部になりました。
これはショーの話しです。
フィナーレにはたくさんの花火が打ち上げられました。
この写真はコムロイです。コムロイはショーが終わった後で、観客もステージに上がってコムロイを揚げることができます。チェンマイにはイーペンという有名なコムロイお祭りがありますが、スコータイでも体験できます。
私はこのショーを見終わって、涙が出ました。理由はスコータイの王様おかけで、今タイ人が自分の国を持っています。私にとって、このショーはとてもいいショーです。
皆さん、来年このショーをぜひ見に来てください。