サワディーカップ、メオダムです。
日本の大都市でも、週末の外出の自粛要請が出ているそうですね。
タイはもっと厳しくて、夜間外出禁止、長距離移動の禁止、店内での飲食禁止、、、。
国内線の飛行機も、ほとんど運休で、バンコクとピサヌロークを結ぶ飛行機は毎日8便くらい飛んでいたのですが、現在1往復だけになってしまいました。バンコク行きのバスも運休、電車は鈍行、快速、特急の各1本ずつ、計3本しか走っていません。
飛行機も電車も日常生活で毎日利用するものではないから、メオダムには大して影響ないのですが、ピサヌローク県ではビールなどお酒類の販売まで禁止されてしまいました。
これはちょっと痛かったですね。
さて、このところ連日スタッフの在宅勤務での課題をブログに転載しています。
初めて、このブログを見る方には何のことかお分かりにならないと思いますので、ご説明申し上げますと、、、
メオダムはピサヌローク支店のスタッフたちに対して、在宅勤務中の課題として「ピサヌローク周辺地域の案内ができるよう練習すること」と指示してあり、スタッフたちは毎日練習した結果をビデオに撮影して、YouTubeへアップしています。
今日もスタッフも3名分がそろいました。
さっそく、昨日もガイド練習のビデオが新しくアップされましたのでご紹介しましょう。
男性スタッフの名前はリュウです。
日本語能力検定3級です。
それと女性スタッフが二人。
一人は、ミャオです。
日本語能力検定4級です。
そして、もう一人はキャットです。
まだスタッフではなく、パートタイマーですが、コロナ明けには正規スタッフになれるように、ビデオ練習に参加させています。
スコタイ歴史公園にあるワットマハタートを案内する練習です。
ここはスコタイ遺跡の中でも見どころの多い寺院遺跡となっています。
同じく、スコタイ歴史公園にあるワットシーサワイです。
この寺院遺跡はクメール時代に作られたものです。
同じく、スコタイ歴史公園にあるワットトラパングンです。
小さな寺院遺跡ですが、スコタイ様式の仏塔の上部には遊行仏があります。
同じく、スコタイ歴史公園にあるワットサシーです。
スリランカ様式の仏塔としてタイで最も美しいと言われています。
同じく、スコタイ歴史公園にあるラムカムヘン王像です。
ラムカムヘンはスコタイ時代の名君として知られています。
スコタイ歴史公園北部にあるワットシーチュムです。
日本人にもっとも人気のある遺跡です。
スコタイ歴史公園北部にあるタオトゥリアンです。
サンカローク焼きの窯跡があります。
スコタイ歴史公園北部にあるワットプラパーイルアンです。
クメール時代にスコタイの町があった広大な遺跡です。
ピサヌロークの名刹、ワットプラシーラタナマハタートです。
パワースポットとされタイで最も美しい仏像があります。
ピサヌローク出身の英雄、ナレースワンのお話です。
アユタヤ時代に活躍した救国の王様として知られています。
まだまだ、日本語の助詞の使い方、自動詞と他動詞の区分、過去形など問題点が多いですが、もしよろしければ、コメントをビシビシ入れて、指南していただけませんでしょうか?
「こりゃ、何言ってるか分からない」とのご感想でも結構です。
コロナが去れば、ビサヌロークの町を流れるナーン川の上で美味しいビールも飲めるようになるでしょう。
そうしたら、すぐにピサヌロークへお越しください。