こんにちは

ピサヌローク支店のリュウです。

今日はピサヌロークの中に小さいお寺を紹介したいと思います。

お寺の名前はワットターパカオハーイ(วัดตาปะขาวหาย)です。

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このお寺の名前を聞いたことがありますか。

99パーセントの答えは『ない』と思います。

ワットターパカオハーイは有名じゃないお寺ですから、

聞いたことがある人はタイのお寺についてとても詳しく知っている方でしょう。

有名じゃないお寺なのに、『どうして紹介するですか』という質問があるかもしれません。

私が紹介したい理由はこのお寺がとても有名なワット プラシーラタナ マハタート

(ワットヤイ)に関係する伝説があるからです。

この写真はワットヤイの看板です。

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このお寺はいつ作られたのか、資料が残っていませんが、伝説が残っています。

この伝説はスコータイ時代の話と言われます。

14世紀頃にリタイというスコータイ時代の王様がいました。

リタイ王様は王様になる前に出家したことがあります。

お坊さんの時に、仏教に興味がありましたので、まじめに仏教のことを勉強しました。

王様になって、色々なところにお寺を造ったり、修理したり、しました。

ワットヤイとワットターパカオハーイはその中の一つです。

リタイ王様はピサヌロークへ来て、お寺を造る命令を出しました。

お寺を造るだけではありません。仏像を作る命令も出しました。

お寺を造る時には問題がありませんでしたが、

仏像を作る時は仏像が思うように作れませんでした。

1回目、2回目と作ろうとしましたが、上手くできませんでした。

タイ人は思った通りにならないと、神様にお願いします。

その時もリタイ王様は神様に『3回目で完成するように』とお願いしました。

この部分は伝説の話しです。

リタイ王様は神様にお願いしてから、

インドラ神という天国にいる神様の耳にお願いのことを伝えました。

インドラ神は今人間が仏像を作っていたことを知っています。

人間を手伝うことを決めました。それから、人間に変身しました。

ターパカオ(ตาปะขาว)という白い服を着たお爺さんの姿でお寺に入りました。

それから、仏像を作ることを手伝って、仏像が3回目に完成しました。

完成だけではありません。仏像の形はとても美しいと言えます。

この仏像の名前はチンナラート仏像です。

ワットヤイの礼拝堂に安置しています。

チンナラート仏像はタイの中で一番美しい仏像だと言われます。

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リタイ王様はチンナラート仏像が完成したことを聞いて、とても喜びました。

それから、リタイ王様はターパカオを招くよう命令しましたが、

ターパカオは今どこにいるか誰もわかりません。

しかたなく最後に見かけた場所にお寺を作りました。

そのお寺を『ワット・ターパカオハーイ(วัดตาปะขาวหาย)』と名付けました。

ワットはお寺

ターパカオは白い服のお爺さん

ハーイは消える

ターパカオが消えたところという意味があります。

 

この写真を見てください。

入り口の上にターパカオの像があります。

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普通なら、ここには仏像があります。

この写真は入り口の裏側です。

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さらに、お寺の中に拝むためにターパカオの像があります。

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このお寺についての伝説は以上です。

 

 

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