サワッディーチャオ、チェンライ支店のソムです。
職住接近は望ましいことですが、意識して歩かないと、一日の歩行距離が1キロ、ともなりかねません。したがって少しでも歩くようにお昼は家に帰って食べるようにしています。そうすると今度は近所の様子/営業状態がわからない、というツアー会社にあるまじき結果になるというジレンマに。というわけで本日は徒歩2分のご近所食堂に来ました。
近所にいつの間にかできていた食堂、ということではじめましてのお店です。パッタイやヤム(ピリ辛三杯酢和え)などがメニューの頭にありますが、こういうときの無難は注文はガパオライス。
卓上調味料は、「不特定多数の人が触らないように」という配慮はなく、そこがまた逆にほっとするのです。
よい出来栄えのガパオと半熟揚げ卵。小口切り唐辛子入りナンプラーにはマナオ(ライム)が沈んでいます。マナオを入れるお店、大好きです。
チェンコンからメコン川を渡ったラオス領フエサイの食堂群にも似た内装と店構え。一本裏道に入るとまだこういう店構えがあるんだなあと。
11:40に出かけて、12:01には自分の仮デスクにいる。早食いの癖は一生抜けそうにありません。