アクティビティ
2010.03.24
The Hawaii State Art Museum ハワイ州政府は芸術、文化を通じてハワイの人々の生活を向上する目的で、The Hawaii State Foundationを1965年に設立しました。この基金は芸術を通して、教育の充実、コミュニティ社会の発展、文化や博愛への理解促進を目的としています。
今日はダウンタウンにあるThe Hawaii State Art Museum に行ってみました。
こちらの美術館はキャピタルディストリクトビルの2階にあります。
ハワイのアーティストの一番質が高く、量もたくさん展示されるといわれています。
こちらで展示されているアートワークは世界的にも有名です。
ハワイの過去、現在、そして未来が凝縮されています。
2階には3つのギャラリーがあります。彫刻はエバギャラリーとダイアモンドヘッドギャラリーに展示されています。
3つのギャラリーに加えて、ミュージアムは他の展示場とイベントスペースが正面の庭と2階のラナイ(ベランダ)にあります。
今日はエバギャラリーではハワイの今がアートで分かるものになっていました。
これを見てるとハワイの将来まで見えてきそうです。
ロビーエリアのアートワークは彫刻か3Dの作品です。
また同じフロアでHawaii's Scholastic Art Awards 2010 の展示が行われていました。将来ハワイのアートを担ってたつ人たちのアートワークです。
本当はここでいろんなアートワークをお見せしたいところですが、やはり実際に来て見ていただくのが一番です。フラッシュをたいての撮影は禁止されています。
ビデオでの撮影は商業目的でなく個人のためで、教育目的であれば、許可されます。
一枚とってみたのですが、フラッシュが光ってしまい、セキュリティに怒られてしまいました・・・・
全てをみるのに大体1時間半ぐらいかかります。2時間あれば十分に楽しめると思います。
ランチをここでとりたいなら、プラス1時間は見ておいてください。Downtownという名のカフェはとても人気があり、カイムキの“Town”の姉妹店です。
オーガニックなヘルシーランチがいただけます。
もちろんお土産も忘れてはなりません。ギフトショップは“Showcase”いう名前で、2009年の12月から営業しています。アイテムはジュエリーから、石鹸、なんとサーフボードまであります。
このお店はとてもユニークで、コンセプトは販売しているアイテムのむしろには、その作ったアーティストのバックグランドインフォメーションが記載されています。
どの商品もStoryがあります。
今日行ってみて、ひとつ後悔しているのは、どうやってカメラのフラッシュをOFFにするかが分からなかったということです。わかったら、アートワークをここでお見せできるのですが・・・
ここはハワイに来たら“Must See" Spotだと思います。 リフレッシュできますよ。
ハワイに来たら是非どうぞ!お勧めです。
The Hawaii State Museum
No. 1 Capitol District Building
250 South Hotel Street,
Honolulu, Hawaii, 96813
Website: www.state.hi.us/sfca
Phone: 808-586-0304
Fax: 808-586-0308
Accessibility route is from the Richards Street entrance gate.
入場料はいつでも無料です。
Hours of operation:
Tuesday through Saturday:
10:00 am - 16:00 pm.
Closed Sunday, Monday, and all state and federal holidays.
ファーストフライデーには午後5時から午後9時まで開館しています。
見るときは以下に気をつけてください。
・展示品には手を触れないで下さい。
・リュックや大きなバック(30センチX38センチ以上)、傘は安全上の理由から、セキュリティに入り口で預けなければなりません。
・あたりまえですが、食べ物の持込、タバコはご遠慮下さい。
・携帯電話はギャラリーでは使えません。
mm@RSV