オアフ全島をくまなくカバーしているThe Bus のなかでも、唯一(?)の黒字路線、ワイキキとアラモアナを結ぶ#8をご紹介します。この路線はハワイに来られる観光客の方が一番お世話になる路線ではないでしょうか?
路線の長さと乗車時間はどの路線よりも短く、お客さんの殆どが観光客の方です。
このバスは常時ラッシュアワー状態のことが多い路線です。
アラモアナショッピングセンターも特に金・土曜日の夕方には駐車場が一杯になってしまうことが多いので、バスのほうが便利なことも!
バスの全面に「Waikiki」と表示されていると、始発は殆どがワイキキの東側にある、動物園の前から出発します。常時お馴染みのバスが4~6台が待機しています。
8番のバスを待つために動物園の前まできました。
見渡せばダイアモンドヘッドや、やしの木、由緒あるホテルが見えます。
太陽に照らされ、その都度辺kなする紺碧の海、どことなく流れてくる花の香り。
これぞ“ハワイ”です。
さて、バスが到着しました。車体番号は911番、運転者はかなり大きな男性です。
ここから乗車したのはたったの6人。バスパス(定期券)を利用している人もいます。
2ドル50セントを払って乗車すると、トランスファー(乗換券)を受け取ります。
日本とは違い、これをもらうと2時間以内だったら、もう一本違うバスに乗りかえることが可能です。
動物園の堀沿いを左手にぐるっと回り、クヒオ通に入ります。
通り沿いには南国の太陽に照らされたやしの木々が植えられていて、目にもまぶしい感じです。
15分ほどでトレードセンターに到着しました。
近くには免税店やホテル、数々の土産店に混じり、高級レストランや普通の食堂等が目白押しで、世界各国の味が楽しめます。
シーサイド通りを南に歩けば、ワイキキビーチと目と鼻の先、カラカウア大通りに出ます。
ロイアルハワイアンセンターの広場で、よくフラダンスのショーをやっています。もちろん無料で見れます。
この近くにアメリカンスタイルで量もとっても多いチーズケーキファクトリーなどがあり、観光客、地元客で毎晩とっても込み合っています。
バスの社内に目をやると、この辺から立っている乗客が多くなります。
日本人の観光客の方のほかに、メインランドから来ているであろう観光客もたくさん乗ってらっしゃいます。地元民は少々肩身がせまいぐらいです。
そしてバスはそのままフォート・デ・ルッシー公園のそばを通って進みます。
よく手入れされた芝生や、赤や黄色の原色の花が咲き乱れています。
自然の中と人工的な建物の対比が目にまぶしいぐらいです。
半地下の駐車場が右手に、左手にはオアフ島で一番規模の大きなホテル、ヒルトンハワイアンビレッジが見えてきます。
アラワイ運河の加工には、たくさんカラフルなボートやヨットが停留していて、少しリッチな気分。
そしてこのアラワイ運河を渡ればそこは、アラモアナショッピングセンターです。
かなりの人数の人が降りましたが、なんとまだ座ることは出来ません。
ここは、島の東部、北部方面に向かう路線が有るので、停留所のベンチには多くの人々が首を長くして乗り継ぎ便を待っています。
道の反対側には広大な芝生の緑が目にまぶしい、アラモアナビーチパークが広がります。
たくさんの人がエクササイズやバーベキューを楽しんでいます。
バスはこのままショッピングセンターをぐるっと回るようにして、山側に停車し、そのままワイキキに戻ります。
2時間以内ならここでショッピングして、乗車したときにもらった乗り換え券でワイキキに戻ることが出来ますよ。
K@APO
路線の長さと乗車時間はどの路線よりも短く、お客さんの殆どが観光客の方です。
このバスは常時ラッシュアワー状態のことが多い路線です。
アラモアナショッピングセンターも特に金・土曜日の夕方には駐車場が一杯になってしまうことが多いので、バスのほうが便利なことも!
バスの全面に「Waikiki」と表示されていると、始発は殆どがワイキキの東側にある、動物園の前から出発します。常時お馴染みのバスが4~6台が待機しています。
8番のバスを待つために動物園の前まできました。
見渡せばダイアモンドヘッドや、やしの木、由緒あるホテルが見えます。
太陽に照らされ、その都度辺kなする紺碧の海、どことなく流れてくる花の香り。
これぞ“ハワイ”です。
さて、バスが到着しました。車体番号は911番、運転者はかなり大きな男性です。
ここから乗車したのはたったの6人。バスパス(定期券)を利用している人もいます。
2ドル50セントを払って乗車すると、トランスファー(乗換券)を受け取ります。
日本とは違い、これをもらうと2時間以内だったら、もう一本違うバスに乗りかえることが可能です。
動物園の堀沿いを左手にぐるっと回り、クヒオ通に入ります。
通り沿いには南国の太陽に照らされたやしの木々が植えられていて、目にもまぶしい感じです。
15分ほどでトレードセンターに到着しました。
近くには免税店やホテル、数々の土産店に混じり、高級レストランや普通の食堂等が目白押しで、世界各国の味が楽しめます。
シーサイド通りを南に歩けば、ワイキキビーチと目と鼻の先、カラカウア大通りに出ます。
ロイアルハワイアンセンターの広場で、よくフラダンスのショーをやっています。もちろん無料で見れます。
この近くにアメリカンスタイルで量もとっても多いチーズケーキファクトリーなどがあり、観光客、地元客で毎晩とっても込み合っています。
バスの社内に目をやると、この辺から立っている乗客が多くなります。
日本人の観光客の方のほかに、メインランドから来ているであろう観光客もたくさん乗ってらっしゃいます。地元民は少々肩身がせまいぐらいです。
そしてバスはそのままフォート・デ・ルッシー公園のそばを通って進みます。
よく手入れされた芝生や、赤や黄色の原色の花が咲き乱れています。
自然の中と人工的な建物の対比が目にまぶしいぐらいです。
半地下の駐車場が右手に、左手にはオアフ島で一番規模の大きなホテル、ヒルトンハワイアンビレッジが見えてきます。
アラワイ運河の加工には、たくさんカラフルなボートやヨットが停留していて、少しリッチな気分。
そしてこのアラワイ運河を渡ればそこは、アラモアナショッピングセンターです。
かなりの人数の人が降りましたが、なんとまだ座ることは出来ません。
ここは、島の東部、北部方面に向かう路線が有るので、停留所のベンチには多くの人々が首を長くして乗り継ぎ便を待っています。
道の反対側には広大な芝生の緑が目にまぶしい、アラモアナビーチパークが広がります。
たくさんの人がエクササイズやバーベキューを楽しんでいます。
バスはこのままショッピングセンターをぐるっと回るようにして、山側に停車し、そのままワイキキに戻ります。
2時間以内ならここでショッピングして、乗車したときにもらった乗り換え券でワイキキに戻ることが出来ますよ。
K@APO