Kayaking 2
この前の続き・・・・
さて、カヤックに必要なものは揃いました。
いろいろなお店がカヤックや、それの付属品を売っていますが、たいていは単体で売っています。
基本的なものはパドルとライフジャケットです。
カヤックの種類によって、付属品も変わってきます。
私のいちばんの目的は、サーフィンなので、カーボンファイバーのパドルを通常使います。

ハンドルは楕円形で狭いブレードがついたものです。
みんなここは好みに分かれます。
ブレードの形はいろんなものがあります。例えば・・・
レギュラー、イレギュラー、狭いの、広いの等など。
形によって用途も違ってきます。
例えば、狭いブレードはパドルするのは簡単ですが、距離をこごうとすると、何度もストロークしなければなりません。逆にひろいのは、一回漕げばかなりすすむのですが、もちろん力が要ります。
通常の形の大きなものは、力はいりますが、カヤックを早く進ませることが可能です。
左右非対称のブレードは通常のものに比べると力が要りません。この形は長時間パドルをするときに向いています。

ブレードは通常羽があるものとないものがあります。羽があるものは右と左のブレードに角度があり向き合っているようになっていて、羽がないものは左右がフラットになっています。
羽があるものは風の抵抗を受けにくいのですが、ターンをするときの操作が難しくなり、初心者には大変です。ビギナーは折りたたみ式のパドルがお勧めです。これは羽タイプにも羽がないタイプにもアジャストができるものです。
ボートの広さや個人の好み、その人の背の高さなどがパドルの長さを決めます。
長いのは一回漕ぐだけでかなり進むことができますが、短いものだとボートを動かすのに何度もパドルをする必要があります。
ただ、早くてリズミカルなパドルを好む人には、短いもののほうがいいでしょう。
背が高いひとには長いもの、背が低い人には短いもののほうが扱いやすいといわれています。
背が高く、幅のあるボートに乗る人は240センチ以上のものがお勧めです。
230センチ~235センチのレンジは、普通サイズの人で、220センチ以上短いものはリクリエーショナル用かもしくは背が低い人に向いています。

カヤックのパドルは、強さと軽さを兼ね備えたものがベストです。
素材もいろいろあり、木、ファイバーグラス、アルミニウム、プラスチック、カーボンファイバーなどなどです。ファイバーグラスは耐久性があり、軽く、メンテナンスも簡単です。
プライスレンジで言えば、ファイバーグラスは人気が有ります。
カーボンファイバーでできたものが一番軽く、多少価格帯は高くなり、耐久性にも優れているとはいえませんが、重さを重視したい人には向いています。
プラスチックやアルミニウムのブレードは耐久性があり、お値段も一番手ごろです。ただし、重いのと寒い冬や水の中では、より冷たいのが難点です。
万が一ボートが転覆したときに水に浮くようにする'Personal Flotation Device’をちゃんと選ぶことも大切です。

これもいろんなタイプのライフベストがあります。
膨らませるタイプとフォームでできた浮くタイプがあります。どちらもちゃんと機能しますが、やはり体にあったものを使うのが大切です。小さすぎると動きにくいですし、危険です。
ラッシュが肩のあたりや腰の辺りで調節できるようになっていますので、一度着てみて、体に合わせてチェックをしてみることが大切です。
海の上ではこんあ場面にも出会える事もあります。
嬉しいサプライズです。



今回はここまで
次回またこの次をレポートします!
Please respect the ocean and be smart. ALOHA
gdubb@apo
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さて、カヤックに必要なものは揃いました。
いろいろなお店がカヤックや、それの付属品を売っていますが、たいていは単体で売っています。
基本的なものはパドルとライフジャケットです。
カヤックの種類によって、付属品も変わってきます。
私のいちばんの目的は、サーフィンなので、カーボンファイバーのパドルを通常使います。

ハンドルは楕円形で狭いブレードがついたものです。
みんなここは好みに分かれます。
ブレードの形はいろんなものがあります。例えば・・・
レギュラー、イレギュラー、狭いの、広いの等など。
形によって用途も違ってきます。
例えば、狭いブレードはパドルするのは簡単ですが、距離をこごうとすると、何度もストロークしなければなりません。逆にひろいのは、一回漕げばかなりすすむのですが、もちろん力が要ります。
通常の形の大きなものは、力はいりますが、カヤックを早く進ませることが可能です。
左右非対称のブレードは通常のものに比べると力が要りません。この形は長時間パドルをするときに向いています。

ブレードは通常羽があるものとないものがあります。羽があるものは右と左のブレードに角度があり向き合っているようになっていて、羽がないものは左右がフラットになっています。
羽があるものは風の抵抗を受けにくいのですが、ターンをするときの操作が難しくなり、初心者には大変です。ビギナーは折りたたみ式のパドルがお勧めです。これは羽タイプにも羽がないタイプにもアジャストができるものです。
ボートの広さや個人の好み、その人の背の高さなどがパドルの長さを決めます。
長いのは一回漕ぐだけでかなり進むことができますが、短いものだとボートを動かすのに何度もパドルをする必要があります。
ただ、早くてリズミカルなパドルを好む人には、短いもののほうがいいでしょう。
背が高いひとには長いもの、背が低い人には短いもののほうが扱いやすいといわれています。
背が高く、幅のあるボートに乗る人は240センチ以上のものがお勧めです。
230センチ~235センチのレンジは、普通サイズの人で、220センチ以上短いものはリクリエーショナル用かもしくは背が低い人に向いています。

カヤックのパドルは、強さと軽さを兼ね備えたものがベストです。
素材もいろいろあり、木、ファイバーグラス、アルミニウム、プラスチック、カーボンファイバーなどなどです。ファイバーグラスは耐久性があり、軽く、メンテナンスも簡単です。
プライスレンジで言えば、ファイバーグラスは人気が有ります。
カーボンファイバーでできたものが一番軽く、多少価格帯は高くなり、耐久性にも優れているとはいえませんが、重さを重視したい人には向いています。
プラスチックやアルミニウムのブレードは耐久性があり、お値段も一番手ごろです。ただし、重いのと寒い冬や水の中では、より冷たいのが難点です。
万が一ボートが転覆したときに水に浮くようにする'Personal Flotation Device’をちゃんと選ぶことも大切です。

これもいろんなタイプのライフベストがあります。
膨らませるタイプとフォームでできた浮くタイプがあります。どちらもちゃんと機能しますが、やはり体にあったものを使うのが大切です。小さすぎると動きにくいですし、危険です。
ラッシュが肩のあたりや腰の辺りで調節できるようになっていますので、一度着てみて、体に合わせてチェックをしてみることが大切です。
海の上ではこんあ場面にも出会える事もあります。
嬉しいサプライズです。



今回はここまで
次回またこの次をレポートします!
Please respect the ocean and be smart. ALOHA
gdubb@apo