2010.08.29
古代ハワイから伝わる、由緒正しい「ハワイアンスポーツ」

をご紹介いたします scissors

スタンドアップパドル・サーフィンといって、

(SUPとも言います)サーフボードの上に立ち、1本のオール(パドル)で

海を漕ぐ、老若男女誰でも楽しめるスポーツです。

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由緒正しいとあって、オリジナル言語(ハワイ語)もあり、

Hoe he'e nalu (ホエ ヘエ ナル) といいます。

昔々はこのスタンドアップパドリングで

隣島まで行ったというのは果たして本当なのでしょうか

このスポーツの魅力は・・・shine

1つ目に、サーフボードの上でバランスを取るので、

特に腹筋と腕から肩甲骨の周り、そして足の内側、

さらに首から背中の筋肉をよく使うため、

エクササイズ効果抜群であること good

2つ目には、大海原を水面に立って

我がモノ顔で(なおかつマイペースで)

自由に駆け抜ける自分に酔いしれることができ、

まるで神様になった感覚が味わえること up

3つ目はやはりこれ、イルカ  と間近で遊べてしまうこと!
(冬季にはクジラ  にも出会えます!)

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今回我々が訪れたのは、カイルアコナの海岸通り、

「アリイドライブ」にあるキングカメハメハホテル前。

ここは、「カイルアピア」と言って、

桟橋からアトランティス潜水艦  ツアーや、

ホエールウオッチングのクルーズ  ツアーが出発する場所です。

朝7時。この桟橋から出発してわずか15分南へ漕いだだけで、

約30頭の  Spinner Dolphin  (ハシナガイルカ)が

私達の回りをジャンプし始めました 

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ラッキーデーです sign03 あっちでも、こっちでもジャンプを繰り返して

「遊ぼう、遊ぼう!」と言ってくれるので、

子ども達と一緒にスノーケル  をつけて、海の中へジャーンプ

水中のイルカの群れに気を取られていたら、

いきなり私の真横でジャーンプ 
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というわけで何度、彼らの華麗な舞を見逃したことか・・・ down

彼らの筋肉美と言ったら、右に出るモノはいません 

サーフボードは、疲れたら「STAND UP」しなくても

「SIT DOWN」しても漕げるので便利です。

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こんな感じで・・・

また、ドルフィンウオッチを楽しむことも可能です。

また、シーカヤックとスタンドアップパドリングの両方で行けば、

交代で楽しんだり、休憩したり notes

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こーんな風にステキな写真を撮りあったりできてお勧めです。

このスタンドアップパドリングに挑戦したい方は、

「ファットボード」と呼ばれる、

普通のサーフボードよりも横幅が大きなものを借りると良いでしょう 

これは太くて、短くて、重いのでバランスが取りやすく、

10分も練習すれば乗れるようになります。

ちなみに私は必ずこの初心者用「ファットボード」を使用

娘は細くて、長くて、軽くて、おまけに格好イイ、

アドバンスト用サーフボードなのです。悔しい 

泳ぎに自身のない方は残念ながら沖に出て行くのは

お勧めできません。

ライフベスト  (救命ジャケット)を着けるのを忘れずに。

海酔いの心配な方は、酔い止め  も飲んで行ってください。

私は必ず飲んで行きます。

ツアーはありませんので、アリイドライブ沿いにある

ボードレンタル屋さんでレンタルすることになります。

キングカメハメハコナビーチ前でもレンタルしています。

日本では湘南や奄美大島などで

紹介が始まったばかりのスポーツ。

誰でも楽しめ、たるんだ体を引き締める効果抜群 up と来たら、

体験するしかないでしょうsign01

KONA SHIZUKA

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