今回は地元ゴルファーに愛される名門パールカントリクラブ
紹介します。

ここは、石川遼やミシェル・ウィーもかつて参加したこと
のある
Hawaii Perl Openが毎年開催されるコースです。
パールオープンはあの本田宗一郎が創設した
地域型
トーナメント。賞金額は小さいものの、有名プロも
参加
するほどで、ハワイと日本の若手ゴルファーの
登竜門となっている
のです。

場所は、オアフ島真ん中あたりで、高速道路H1から
見えるところにあるので、オアフ西部へ行く途中に
見かけていると思います。
ワイキキからは車で30分弱。

地元のプレーヤー、常連さんが多くのんびりした
雰囲気のコースでした。
湾を見下ろす景色も気持ちがよく、ハワイの景色を
楽しみながらゴルフをできるコースです。
高低差がありレイアウトもトリッキー
で、正確性を
求めれるので、中級者から上級者向けのコースでしょうか。


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 ■コースデータ

コース名 種別場所PAR距離
レッドホワイトブルーブラック
Pearl Country Clubパブリック98-535 Kaonohi Street Aiea,72540562326787
Hawaii 96701
Rate/Slope設計者
レッド
ホワイトブルーブラックフェアウェイラフグリーン
71.9/12370.2/13172.7/136
Akiro Satoバミューダグラスバミューダグラスバミューダグラス
ドライビングレンジロッカーシャワー戦略性コース状態外観
(五段階)(五段階)(五段階)(五段階)
ありありあり444.52
バンカーコースレイアウト
赤っぽい軽めの土。さらに砂の量が少ないので、薄くきったほうが良い。1967設立の歴史があり古いコース。その割には施設やコースの常態は良い。パール湾を見渡せる丘陵の中腹にあり、湾を見渡すことの出来る景色がところどころにある。まっすぐなホールもあるが、どのホールもある程度高低差を生かしたつくりとなっている。水の障害物は少ない。天候にもよるが、風の影響は少なそうなコース。
状態
フェアウェイラフグリーン
Fwもラフも地面は固くて乾燥している。水が少ないのに芝は良い常態に整備されている。補修中やはげている箇所もなく、芝だけを見ると古いコースとは思えないほど。ラフの芝は少しまだら。重さはないので、芝の上に浮いていれば問題なく出せる。ただ、まばらなので芝の間に入ってボールが埋まることもある。芝は少なめで長め。それでも下が固いので、全体的に早めのグリーンだ。見た目は遅そうだ。

GBaka


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