カウアイ島リフエ空港から、
海に向かって延びる道があります。
ガイドブックには、何の説明もなくて、
でも、普通に走れる道で。


道は海へ向かって伸びていて、
やがて、入り江のようなところにたどり着きます。
そこには、石を積んだ防波堤のようなものがあります。
防波堤の先端には、
今は使われているかどうかわからない灯台。





入り江の内側には、
複雑なカタチをした桟橋が広がっています。
かつてここは港だったのです。



砂糖を積んだ列車が、
この港までやってきていたそうです。
ここで砂糖を積んだ船は、
アメリカ本土へ向けて出航していました。

このプランテーションが完全に閉鎖したのは
2002年のことです。
ただ、その前に
この港は閉鎖してしまっていたということです。


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    2024.05
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