ハワイ島のカイルアコナよりも南に、
キャプテンクックというエリアがあります。
キャプテンクックといえば、
「ハワイ諸島を見つけた白人船長」です。
ハワイアンとしては、初めてやってきた白人軍団の親玉ですね。
その場所には、
ハワイアンたちが収穫を祭るヘイアウがあります。
キャプテンクックたちは最初、
ハワイアンに祭られている神さまだと思われた、
といわれています。
が、最後は、人間であることがばれ、
ハワイアンたちに殺されてしまいます。
現在、その入り江はキャプテンクックの名前がつけられ、
碑がたてられています。
その碑を見ようと思ったら、泳いで行かねばなりません。