ワイキキのロイヤルハワイアンセンターで開催されている「ロック・ア・フラ ディナーショー」。今回はバックステージの見学とグリーンルーム・レセプションが体験できる、ツアーに潜入してきました。
「ロック・ア・フラ ディナーショー」が開催されているのは、ロイヤル・ハワイアン・センター4階の「ロイヤル・ハワイアン・シアター」
こちらのチケットオフィスでチェックイン。
グリーンルームとバックステージに入れるパスをゲット。
今回はグリーンルーム+バックステージツアーがセットになったパッケージ。このパッケージはVIPという事で、フラショーで歓迎されながら、VIP専用の入口から。
さっそく「グリーンルーム」に潜入。エルビスが笑顔でお出迎えしてくれました!
ちなみに、昔、楽屋が緑にペイントされていた事から、楽屋の事を「グリーンルーム」と呼ぶようになったそうです。
グリーンルームにちなんだ緑のシャンパンや、ノンアルコールのシャンパン風ドリンクが用意されています。
お花仕立てのフレッシュフルーツとタロイモのポテトチップス。
プロシュート・パイナップル。
ロミロミサーモンカップなどが用意されています。
グリーンルームでは、シャンパンやおつまみでくつろいだり、エルビスと記念写真を撮ったり、特別な体験が楽しめました。
続いて、バックステージ見学。
衣裳部屋には何着もの衣装が用意されています。
1ステージで10回~15回も着替えるそうです。
実際に、ステージに上がって...
客席を眺めてみたり...。
ダンサーが付ける羽飾りを付けて記念写真を撮ったり...。
ステージ裏を見学したり....普段は体験できない舞台裏を見ることができました。
こちらはマイク。各パフォーマーごとにマイクが用意されているそうです。
バックステージ見学の後は、ディナータイム。
こちらがVIP席。ステージの目の前です!
ドリンクは「ストロベリーダイキリ」をチョイス。
「バージン、プリーズ。」と言えば、ノンアルコールでも作ってくれます。
こちらは「ロブスター」とサラダ。ロブスター大きい!
ちなみに、「ロック・ア・フラ ディナーショー」のお料理は、ディナークルーズで有名なスターオブホノルルでも食事を担当していて味に定評がある「パラダイス・キッチン」が提供しています。
メインは、「天然アラスカの天然サーモン」と、「テンダーロインビーフ」。
「テンダーロインビーフ」は、いい感じのミディアムレアに焼きあがっていて、やわらかくておいしい。
「黒トリュフ入りのマッシュポテト」これ、すっごくおいしかった。
事前にリクエストすれば、ビーフからチキンに変更も可能です。
チキンも味見しましたが、ジューシーでおいしい!
デザートはコーヒーか紅茶と一緒に「パイナップル・デライト」。
パイナップルの上にジェラートが乗っていて、トーストココナッツでトッピングされています。
ディナーを満喫したあとは、いよいよショーの始まり。
ショーは、ハワイらしいフラなどを取り入れつつ、レジェンド級のトリビュートアーティストによるパフォーマンスが楽しめるものになっています。
オールドハワイを振り返りながらフラショーで開演。
ショーの途中で天井からダンサーが宙吊りで飛び出してきてビックリ!
さっきグリーンルームで会ったエルビス登場!
何だか親近感が沸きます。
2階席に上がってパフォーマンスするエルビス。
タオルをかけてくれたり、握手してくれたり、お客さんにサービス。
マイケル登場!
さっきバックステージ見学でかぶらせてもらった羽飾りをダンサー達が付けいます!
これも親近感沸きますね。
ビリージーン。本物さながらのパフォーマンス。
エルビスとマイケルのショーの後は、クライマックスのファイヤーダンス。
迫力満点です!
最後はパフォーマー全員登場でフィナーレ。
いやぁーハワイでディナーショー、良かったです。
最後にはエルビスやマイケルと記念写真が撮れます。
グリーンルームに入れたり、バックステージを見学できたり、おいしいディナーを食べられたり、
迫力満点のディナーショーをVIP席で観られたりで、大満足の「ロック・ア・フラ ディナーショー<グリーンルーム>」。
ハワイでの一夜におすすめです。
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