ハワイでの暮らし
2020.02.28
春が近づくにつれ、ハワイでもだいぶ日が伸びてきた今日この頃。
17時過ぎに退社し、アラモアナセンターをお散歩することに。
夕暮れ時のセンターステージでは、ローカルや旅行客の皆さんが思い思いのひと時を過ごしていました。
平日の夕方も賑わいを見せるフードコート。
昨年オープンした「ビアードパパ」。
あのいい香りに、いつも渋谷を思い出すのは筆者だけでしょうか?
「ターゲット」では、セントパトリックス・デーに向けて緑を基調にしたディスプレイ。
もうすぐ春ですね。
ちなみに。
今こちらアメリカでもテレビで目にしない日はなくなったコロナウイルスですが、
マスクやサニタイザーは今でも店頭にあるのかしらとチェックしてみました。
「ターゲット」でも「ロングス」でも、マスクは既に完売で入荷時期も未定。
「ロングス」ではサニタイザーがかろうじて少量残っていました。
この日も、アラモアナ近辺を歩いていて見掛けたマスク着用の人はたった2人。
それなのに何故?「ターゲット」の店員さんに聞いてみると
「アメリカ本土からやっと入荷しても即日完売。その行列のほとんどはローカルではなく、旅行客らしい人達だよ」とのこと。
ちなみに、随時更新される、ハワイ州観光局からの新型コロナウイルス(COVID-19)に関する情報はこちら
お散歩を終え、アラワイ運河方面に向かう交差点で。
かつては3つ無機質に並んでいた白いボックスが、可愛らしいアートに生まれ変わっていました。
こんな所でも、道行く人々の目を愉しませてくれるハワイの粋なセンス、素敵です。
アラワイ運河から見えるサンセット。
「今日も1日、お疲れさま☆彡」