今週、 再びの自宅待機令が発令されたオアフ島。ハワイ時間8月27日から2週間の「Stay-at-Home」で、ホノルル市長は今後の感染拡大防止への協力をオアフ島住人に呼びかけています。

 

日本の皆さまをこのハワイの地にお迎えすることができなくなって久しいですが、この期間に少しでもメッセージや動画コンテンツをハワイから発信することで、ハワイを感じていただき、皆さまとの関係「絆」を深めることを目的に考案された「KizunAloha」キャンペーンKizunaloha

4月から始動している本キャンペーン、今回は、ハワイのグラミー賞とも呼ばれる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で史上最多受賞歴を誇る「ナ・レオ/Na Leo」のメンバー、レフア・カリマの協力を得て、KizunAlohaオリジナルのハワイアンミュージックビデオが完成しました。


YouTube: KizunAloha ハワイアン音楽:ペアヒ・オ・マカナ

カウアイ島にある神聖な場所を舞台にした曲「ペアヒ・オ・マカナ」を美しいフラと共にお届けします。高い崖の上からたいまつを海に向かって投げる儀式「オーアヒ」の光景を題材につくられたラブソングです。

Kizunaloha_peahiomakana

「夜空に光るたいまつの炎は、まるで一目惚れした時の心の高まりのよう」

癒しとも言える美しい音色と共に、その情景が目に浮かぶようです。

レフア・カリマからのメッセージ

新型コロナウイルスのパンデミックにより、ハワイに住む私たちの暮らしは180度変わってしまいました。その中で、⾳楽が私たちを⽀えてくれました。私たちはハワイと⽇本の絆をより強いものにする⼀つとしてKizunAloha 連合会と共にミュージックコラボレーションを⾏いました。私たちがこよなく愛するハワイアンミュージックを⽇本の皆様へのギフトとしてお届けします。
冒頭に歌の背景をお伝えしています。それは、皆様に歌の意味をご理解いただくことで、次のハワイ訪問の際にハワイへの理解を深めていただける1つのきっかけになると信じているからです。
マハロ。

この日曜、ぜひ、皆さまのリラックスタイムにお楽しみください。

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    2024.11
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