HOLA!メキシコシティ支店のみゆうです。皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
いよいよ、メキシコ最大の祝祭、「死者の日」が近づいてまいりました!
まずは初めに、死者の日とはどんな祭典なのかを少しだけご紹介😊
死者の日は、メキシコ全土において毎年11月1日と2日に祝われ、死者を偲び、亡くなった故人の魂を家庭に迎え入れることを目的としています。
日本のお盆と似たような目的の風習ですが、その祝われ方は大きく異なります。死のシンボルである骸骨の仮装をした人々でにぎわい、街中や家庭内、墓地などにおいて、死者の魂を盛大に迎え入れるための飾り付けやごちそうが用意されます。
飾り付けとしては、死者が迷ってしまわないように道しるべとして供えられるマリーゴールドの花やろうそく、カラフルに彩られた骸骨を催した置物や人形などが代表的ですが、地域によって少し異なるみたいです🌹
↑こちらは、メキシコにおいて死のシンボルとされ、死者の日のアイコン的存在である「ラ・カトリーナ」。派手なドレスと帽子に身を包んだ上品な貴婦人の骸骨です。
また、もともとは主に墓地や家庭内において行われていたこの風習が、知名度が上がるにつれて変容していき、メキシコシティではパレードや仮装大会なども開催されるようになりました。
(↑墓地の様子)
長い歴史を持つこの風習の魅力に惹かれ、この時期には国外から多くの観光客がメキシコを訪れます。特に、2018年3月に公開されたピクサー映画「リメンバー・ミー」が死者の日をテーマとしていたことで、さらに注目されるようになりました。
さて!そんな素敵な祝祭である死者の日が迫ってきていることを受けて、HISでは死者の日仕様の特別グッズを二種類販売いたします!
一つめがこちら!なんと、「ラ・カトリーナ」風の衣装を身にまとっている限定版グッズです💗
ピンクとブルーのカラフルな衣装に身を包み、フェイスペイントが施された姿、とってもかわいいですね!
そして二つめは、死者の日らしい骸骨の仮装姿の人形!マリーゴールドの花冠やメキシコの伝統衣装にインスパイアされたデザインのドレス、また骸骨のフェイスペイントなど、非常に細かい工夫がされています!
どちらもとっても素敵
部屋に飾って死者の日の雰囲気を自宅で楽しむのもあり、また友人や家族、恋人にプレゼントするのにもぴったりのグッズとなっております💀✨
ご興味のある方はぜひお問い合わせください💌
またこちらのグッズの販売情報はHISメールマガジンでも配信しています!ぜひチェックしてみてくださいね
昨年大好評だったメキシコ産のケント種マンゴー
今年も販売を開始します!
水際対策もどんどん厳しくなり、日本に帰国は難しいけれど
メキシコのお土産を家族に送りたい。そんな方にはおすすめです
5月31日までの早割!!
4~5玉(2キロ) 70USD→65USD
7~11玉(4.2キロ)100USD→98USD
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※発送先は日本(島嶼部をのぞく)となりますが
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MANAMI