Hola!!HIS現地インターン生のひろとです。
今日ご紹介するのはマヤ文明の歴史についてです。マヤ文明の数ある遺跡の中で、
チェチェン・イッツァは1988年に世界遺産登録された人気観光スポットです。
マヤの人々は太陽の維持のために儀式をしていました。その儀式はピラミットの頂上付近で生贄となる人間の心臓を神々にささげることです。
内容が衝撃的なので、気になった方はしらべてみてください!
マヤ文明は数千年もの間繁栄を築き、スペインの侵略とともになくなりましたが今でも文化としてその地に残っているものもたくさんあります!
どんどんメキシコの情報を配信していきますので、今後もチェックしてください!
Hola a todos!
いきなりですがみなさん、3月20日メキシコ時間で春分の日でしたが、春分の日と言えば何を思い浮かべますか?
もちろん、ククルカンの降臨ですよね!!!!!
ククルカンの降臨とはチチェンイッツァの古代都市遺跡群の中のエル・カスティーヨ(城塞)で見ることができる現象で、北階段の下の蛇の頭像と九層のピラミッドのなす影が合体し、巨大なククルカンの姿が現れる現象のことを指します。
ククルカンとは羽をもつ蛇の姿をした農耕の神様です。
また、この現象は年に二回、春分の日と秋分の日にしか見ることはできません!(春分の日と秋分の日の前後数日でも見ることはできます)
今年HISでは3月19日にライブ配信が行われ、こんなにきれいに見られました!!!!春分の日当日20日は見られなかったみたいです。ラッキー!!☆彡
次に見られるのはいつかな?今年の秋分の日に見られたらいいなと祈るばかり。。。
気候や雲行きによるので難しいところです。
しかし、降臨現象に頼らずとも、チチェンイッツァ遺跡は本当にすばらしい遺跡です。
是非現地にお越しになって遺跡を楽しんでみてください!
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チチェンイッツァ遺跡を含む人気のツアーはこちら!
https://activities.his-j.com/TourLeaf/CUN0244/
https://activities.his-j.com/TourLeaf/CUN0246/
こんにちは、HISカンクン支社の 現地インターン生の 上田 です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はいよいよ現地インターンシップの期限も残りわずかとなる中で、一つ。
カンクンで有名な”ピンクレイク”ってご存知でしょうか。
その名の通りカンクンから少し離れた場所に、鮮やかなピンクの湖があるのですが・・・
女子受けが良いインスタ映えするような場所です。
画像検索したときに、確かに可愛いけど・・・
「これは加工してるからピンクに見えるだけでは?」
「確かにピンクだし、でも本当に湖がピンクなわけないんじゃない?」
なーんて思ったりするんですね。
・・・が
実際ツアーで行くと
””めっちゃくちゃ ピンク!!!!””
先程の画像も、私が撮ったものです。(加工なしです!!)
きちんとピンクなんです。
実はピンクレイクはただの湖ではなく、
今も収穫されている塩田です。
入り口には塩がたくさん積まれています!
白いフワフワしたものがたくさんあります!
なぜピンクなのか・・・?
とてもきになりますが
実はこれは微生物の色です。
- 「スピルリナ」という微細藻類
- 「アルテミア」という、ミニ海水エビ
の二つからできています。
これを餌するのが実は
フラミンゴ!
なんとピンクレイクには野生のフラミンゴは少なくなってしまいましたが・・・
フラミンゴ鑑賞ツアーに参加するとなんと、、、見ることができます!
ピンクレイクの隣には、また違う色の湖があります。
この湖は時期によって色が違うみたいです。
私が訪れたときは青色で、
ピンク×青の可愛らしい組み合わせを見ることができました!
最後までお付き合いありがとうございました!